Re: 便乗質問 言葉足らずでしたが上記の記述はタイの入管でという意味です。 イミグレでは出国用の航空券についてはいっさい質問がありませんでした。昨年の12月18日のことです。 成田では別切りの第3国への片道出国航空券を持参していました。ただ前にも書きましたが私のタイの航空券はタイへの片道(タイ発券の帰路便)でした。 私は昨年もこれで機械でパスポートをいれてもだめでそれを知っていたのでパスポートを入れるように即す女性職員に 「帰路便で片道なのでパスポート入れてもだめでしょう。」というと・・・ その女性職員は慣れていないらしく、「え?」って感じでした。 彼女は上司らしいそばのカウンターの男性職員に聞きにいきました。その男性職員はなれた話方で 「あ、バンコクからのチケットのお帰りですね。」 といい出国用の航空券の有無を尋ねることもなくチェックインしました。 参考に昨年1月にチェックインの際はパスポートで機械の読み込みができなかった時は職員が私のチケットを確認してバンコクへの帰路便だということがわかるとカウンターに連れて行かれそこで出国航空券の有無を聞かれました。この時持っていたのはバンコク~成田~バンコクの別切り往復チケットだったのですがバンコク発の予約は約2ヵ月後でした。(インドへのチケットはバンコクで購入の為) それをみせたのですがチケットをチラっと確認するだけですんなりチェックインできました。ちなみにコルカタからバンコクへのジェットエアーに乗る時もまったく出国航空券のチェックはありませんでした。ただこれらはタイ入管が幹部の会議でビザ免状の条件運用の厳格化を決めたという昨年4月前のことです。 空路の場合、タイらしく運用がまた緩んできたのでしょうか?
Re^2: 便乗質問 貴重な情報をありがとうございました。昨年12月でも結構いい加減だったんですね。私の知る限りタイ出国用航空券については、成田でのチェックインの際に航空会社が責任を持って確認する(厳密には査証の有無など形式的な入国要件をチェックする)ことが義務付けられているので、入国審査の際にはチェックされないというのは不自然ではないと思います。もし入国審査で航空券がないことが発覚すると航空会社が罰金を取られるはずです。なのに航空会社ものんきですね。