Re: お天気の保険!!! はいさいさん 逆さマッターホルンを移す湖(といっても池程度の大きさですが)はこの時期は多分まだ雪の下のはずです、と書いた積りでした。 スキーのコースはゴルナグラード駅からですが そりのコースは一駅下のローテンボーデンからでスキーコースの左側、外側のゆるいコースになっています。リッフェルベルグ駅までの一駅です。 なお クラインマッターホルンのロープウエイの途中フューリから このリッフェルベルグへ上る新しいロープウエイはどうもスキーシーズンだけのようです。4月半ばは動いているとは思いますが、動いてないと 駅までもどって登山電車ということになります。 www.zermatt.ch のスキー場の施設マップでチェックしてみてください 。 天候は ツエルマットはイタリア側の地中海気候とヨーロッパ大陸型の北海性気候との変わり目にあるので原則的には気候が変わりやすく晴れるチャンス、晴れないチャンスもですが、が多いといえます。 特に春先は変わりやすいので待てば それだけ晴れる機会も増えるということです。 もちろん運次第です。 でも私は今まで ここでマッターホルンが見えなかったことはありません。(1週間いて最後の日だけということは一度ありますが) 去年は去年、今年は今年。 貴方の運を信じてお出かけください。
運を信じて行ってきます! 逆さマッターホルンを映す湖については、早とちりです(^-^; スキー場についてはみてみたのですが、 ソリは3月までの場所と、期日が書いてない場所がありました。 スキーパスは4月20日までらしいので、まぁどこかでソリもできると思ってます。 日程は大幅に余裕をもって。 ①朝ミュンヘン→チューリヒ→ルツエルン→夜グリンデルバルド グ泊 ②グリンデルバルド滞在 ユングフラウ観光 グ泊 ③朝グリンデルバルド→ツェルマット ツェルマット観光 ツ泊 ④朝ツエルマット→ゴルナーグラード マッターホルン観光 ツ泊 ⑤朝 ご来光見物 →チューリヒ ①で直にツェルマットに行くプランも作りましたが、 ミュンヘンから電車に乗り続けることと、ちょうどお昼に街を通過するため、よい時間ですので散策に利用したい、気分転換も兼ねてと思いました。 ④では、登山鉄道のみの利用なので、スイスフレキシーパスは4日間用で充分とアドバイス頂きました。 でも、通用日でなくても登山鉄道の割引きが受けられるのでしょうか?もしくは、通用日にグリンデルバルドからツェルマットへ行くので、その日のうちに、ツェルマット滞在中の登山鉄道の割引きパスを買ってしまえという事でしょうか? スイスカードですと、往復を利用する間の期間(1ヶ月以内)なら、スイスパスと同様の割引きサービスが受けられると書いてありましたが、フレキシーパスには、詳しい説明がありませんでした。 これについてだけ、もう一度アドバイスを下さい~。 (´Д`ヽ)(/´Д`)/ あと、ダメ元で、状況もわからずにクルムホテルゴルナグラードに問い合わせをしたところ、マッターホルンビューのお部屋が空いているとの返事が来ました。ひとり155フランです。記念ですし最終日の思い出に泊まってみようかなと思います。最高の季節ではないかもしれませんが悪くはないですよね?終電が18:00なので1日でいいかと。 ⑤では、体調や天気によってはチューリヒへ直行ではなく、ベルンに寄り道なども検討しています。 だいぶ余裕ができたので、スキーに挑戦もしてみたり。 ミラノ経由の旅も憧れましたが、今回はこれで充分お腹イッパイになるのでは?と思っています。 あー本当にありがとうございます。
ご質問に答えて はいさいさん ご質問のスイスフレキシパスは 使用開始の日から終了の日の間はフリーパス日でなくとも割り引き適用です。ですから利用日は移動の①③⑤ の3日間だけで良いのです。 ②ユングフラウヨッホ観光から帰ってお天気がよければ フィルストのロープウエイをお試し下さい。このロープウエイ沿いにスノーハイキング用の道があり、そこをそりで滑れます。ヴェロゲメル?という木製自転車風そり?(グリンデルワルド特産)も借りられます。 またクライネシャイデックへの登山電車の中間駅アルピグレンからその一つ下ブランデック間は アイガーランと呼ばれるそり専用ルート(といっても普通に楽しめます)です。 フィルストロープウエイの中間駅ボルトまでも滑れます(たぶん) ④③の日にクラインマッターホルンまで上がってついでに夕方のツエルマットの町(村)散歩すると④の日は午前中にもしゴルナグラードに上がってしまうと、何にもする事がありません。いえ スキーは楽しめますが。絶景の雪の尾根上のホテルで 実はマッターホルンはここでは添え物?いえ脇役かもしれません。 マッターホルンの向こうに沈む夕陽が周囲の4千メートル級の雪山々を金色に染めるさまは 朝とはまったく別の感激でしょう。 そして 星の夜も。満天の星の夜は眼下の雪原にその星が移ってきらめくのです。 さてご来光ですが日のでは氷河の先から上がるのでマッタホルンはその光をテッペンの三角から受けて輝き始めます。 でも 冗談ではなく寒い・・・夏でも氷点下です、のでそのご用意をお忘れなく。 ゴルナグラードから二駅下のリッフェルベルグまでのスキーコースはそれほど急ではありません。 初心者(ほんとの初心者には少々きついですが)コースもありますので少々眺めですが十分楽しめるはずです。 その場合はくれぐれも下ばかり見て滑らないこと。顔さえ上げれば目の前でマッターホルンが笑っているはずです。 では ふたたび GOOD LUCK!。