みなさん こんにちは 原油高騰だからって FUEL SERCHARGEとか言う訳のわからない付帯運賃課せられるのって おかしいと思いませんか? たとえば 某航空会社 成田ーバンコク往復 40,000円なのに 蓋をあけてみたら、65,000円も払わせるのである。 何故 最初から包括させないのであろうか?不思議でなりません。
Re: FUEL SERCHARGEって何? Dead Headさん こんにちは 旅行好きには昨今の原油高騰は身に応えますね。 >FUEL SERCHARGEとか言う訳のわからない付帯運賃課せられるのって おかしいと思いませんか? ちなみに、計算してみてください。原油の高沸によりどれだけ航空会社に負担がかかっているのか? 燃料消費率 kg(燃料)/座席km http://www.jal.com/ja/environment/report/2002/activity.html 区間マイル数 http://www.jal.co.jp/jmb/earn/travel/flight/jal5.html 搭乗率 http://press.jal.co.jp/ja/uploads/JGN07147.pdf ケロシンの比重約0.8、1バレル約160L。 今の燃料サーチャージが妥当かどうか分かります。 >何故 最初から包括させないのであろうか? 仰る通りだと思います。ヨーロッパとかでは問題になっていましたね。包括の値段を表示するようにという公正取引委員会?から勧告があっていました。 デフレが続いた日本では安いのが美徳のような雰囲気があって、それで企業は少しでも安い表示にしたいのでは?ということもあるんじゃないでしょうか?同じチケットでも、バンコクまで40,000円の表示と105,000円の表示だと人間なので見た人の印象も違います(消費者の心理を突いています)。しかも、40,000円の表示の方には下の方に小さく、燃料サーチャージ、税金等は別途徴収しますと書いてあるんじゃないでしょうか? ただ思うに、今は原油の価格が右肩上がりで上昇していますので、価格変更の期日をまたがって予約とかすると損するときもありますが、逆に燃料の価格が下がるときは、弾力的に(といっても日系は3ヶ月に1回ですが)燃料費別の方が消費者にとって嬉しいのではないでしょうか?チケットの値段って半年分まとめて発表するところが多いので。 とは言っても、正直燃料の値段が下がってくれて又元のようになくなればいいんでしょうけどね。昨今の状況だと原油はあがってもしばらく下がることはないでしょう。 参考まで。
Re: FUEL SERCHARGEって何? SQは自社サイトで購入すれば全て総額表示です。 航空会社により円建てではなく、為替レートにより変化するので代理店では難しいでしょう。 燃料追加代金は航空貨物の世界では昔からありました。 現在の投機マネーによる異常な原油高ではしかが無いといえるでしょう。 ただ一部航空会社は便乗値上げをしているところもあります。 以前はJLが先物予約していなく燃料高騰で経営を圧迫し、燃料追加代金を上げると、同額に上げていたNHはどうしたものでしょう。 前回は見送りましたけど。
特定のキャリアを言っているのではないのですよ SQは全て総額表示なのですね。では何故他は違うのでしょうか? あなたの仰っていることは事実かもしれませんが しかたがないで済まされる問題ではないかと思います。 まあ あなたが業界関係者であれば 擁護せざるを得ないかもしれませんが。 私の意見は 何故 SURCHARGEという形で徴収されるのかってことです。 包括できない理由があるのでしょうか? 消費者へのゴマカシに過ぎないと思いませんか? 東南アジアでは2万程度かかります。 アメリカやヨーロッパは4万近くですよ。 エアー料金が5万や6万なのに。
