アラスカの自然保護

GGA02757さん、おはようございます

アラスカで山火事(落雷とか自然発火することもあるそうです)が起こっても消火しないそうです。 人家とかあれば別なんでしょうけど。それは自然でも破壊と再生が行われていることを尊重しそのままの姿で保存する、いわば究極の自然保護の姿なのかもしれません。自然の中では山火事は必要と考えられているようです。勿論そういうところには植林も行われていません。

アラスカではないですが、国立公園で山火事を消火するかしないかの議論もありましたね。

アラスカ鉄道に乗ると、ずいぶん前に起こった広範囲な山火事の跡のところを通過しますが、厳しい自然環境にもかかわらず緑が再生している姿を見る事ができます。自然の逞しさを感じさせられますね。

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1件のコメント

  • Re: アラスカの自然保護

    デナリでは、自然保護に関して、とにかくいろんな注意書きがありました。

    炊事の汚水はトイレに流せ、とあったので、米のとぎ汁も、トイレに
    流しに行きました。キャンプ場には水洗トイレがありました。

    落ちている石や木の枝のようなものも動かしてはいけないようです。

    >自然の逞しさを感じさせられますね。
    南フランスは山火事の多発地帯ですが、若い木ばかりの林を
    よく見かけます。確実によみがえりますね。

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