Re: 1等車か2等車か? 私が一等車にしたのは、チタから東は目一杯荷物を持った中国人の担ぎ屋が一杯乗っている事と、 一等車の場合は英語を話す人が1車両内にいた事です。これは東欧の列車でも同じです。 しかし外国では一等にしても国内ではグリーン車は乗りません。 http://www.c-player.com/ac45785/message/200606?page=5&format=thread 私の場合も二人同室の男女とも私程度の初歩的な英語を話しました。何れも悪い人ではなく名刺を貰いました。 個室から車内に出ても会話は簡単な英語で車両つきの車掌はロシア語だけでしたが、ロシア語の出来ない私でも意志は通じました。 中国人の担ぎ屋は一等車にはいませんので、混むことはありません。7日間もいると家族のようになります。 私もこんちは、有難う、サヨナラくらいはロシア語dえ挨拶できます。 列車が大幅に遅れたこともあります。時間表示は何処でもモスクワ時間です。 今は忘れ気味ですが、キリル文字の読み方は覚えて行きました。
同室の乗客に不安は? 1等車は2人部屋と思っていたのですが、「二人同室の男女」と言う事は4人部屋なのでしょうか? 基本的には最高レベルの部屋を希望しています。個室であればなんの問題も有りませんが、2人部屋だと同室になった人との関係が上手く行けば良いのですが。4人部屋だと、私以外の人が3人グループで無い限り、一人ぐらいは上手く付き合えるのではと考えています。
Re: 同室の乗客に不安は? 1等車は二人部屋です。一応同姓希望は車掌に頼めばよいですが、満室の場合は男女同室もあります。 私の場合は最初は男性、途中イルクーツクで途中下車した為、次に乗るときに車掌が女性で悪いけどと言われましたが、かまわないと乗りました。 相手の女性も写真のように嫌がりませんでした。私も其の点は気をつけました。 いずれもロシア人でしたがお互いやさしい英語で話しましたし食べ物を交換したり、打ち解けました。 2回目に北京から乗った時(満州経由)は西部シベリアへ入って担ぎ屋がいなくなって列車が空いてきましたので 私の方から2等車の日本人青年の部屋を訪ねましたが、同じコンパートメントにフランスの女性ジャーナリストがおり、3人で雑談をしました。 私が同室になったロシア人、中国人はいずれも親切で良い人でした。 北京発だけでなくウラジオストック発でも極東では中国人が多かったです。 窓から大量の荷物を入れ通路にも荷物を置いてあります。中国語やロシア語が話せればよいですが、私は英語だけですから長距離な為もありなるべく混む車両は避けました。 1等車を選んだ最大の理由は英語を話す人が乗っている事と担ぎ屋が乗っていないことです。 私はいずれ北京発でもモンゴル経由や第二シベリア鉄道にも乗ってみたいと思っています。 私は米加豪の大陸横断鉄道にも乗りましたが、シベリア鉄道ではサービスは初めから期待はしていませんでした。 しかし私が乗った4年前の食堂車に比べると今TVで見る食堂車は大分綺麗になったようです。