サーチャージには規制がないので この問題はエアラインと代理店、さらには客を交えての火種と なりうるものです。 料金に入れたい側と、できるだけ「価格」を低くしたい側、 さらに何処が徴収するか、変動にどう対処するか。問題の一端は 今国会の論点である日銀の超低金利にあるのですから、我が国 も部外者ではない。 勝手に決められる以上、米系のようにアワードでは徴収しない とか、香港経由は二度取られ、しかも香港以遠は長距離に なるとか、規制がない以上仕方ないのでは?キャセイの安い のも比較的ですし、米ドルで払っているところとユーロとでは かなり違うはずだし、これだけでエアラインを決めても仕方ない のでは? むしろアワードの使用が他同様に厳しくなったくせに食事の質は 低下の一途のほうが問題。最高の利益を得ているのだから還元せよ と言いたいのですが、これも我が国に住民はあまり貢献していない ので大きなことは言えません。