Re: プラハへ一人で行くのですが、安全面が少し不安です。 (平日の)その時刻でそのルートなら、一般的には安全面ではさほど問題ないと思う人が大半でしょう。4月下旬なら日も長くなってきますし、都心ですから。 あとは個別具体的な状況に依るかと思います。治安・防犯に関する注意事項(電車内やエスカレーターのスリ等)は、日本大使館やガイド本など然るべきソースの情報をご熟読下さいませ。 ところで、メトロを小刻みに乗換えていくのは、かなり疲れるのではないかと思います。MuzeumからI.P.Pavlovaは500mほどしか離れていないので、Muzeumで長いエスカレーターを使って乗換えるより、歩いたほうが早いかもしれません。また、(安全ではなく)体力を買うためにエアポート・シャトルに乗る、という選択肢も有りだと思います。 プラハのメトロの様子をひたすらYouTubeで流しているのを発見しました。参考までに下車駅、I.P.Pavlovaのリンクを貼っておきます。 http://www.youtube.com/watch?v=uRQQCAXaGsE 楽しいご滞在を。
ahojさま、体力をお金で買おうかなと・・・ ahojさま、ありがとうございました。 日本の都会並みの注意力で行動できそうで、安心しました。 外務省のページを読んでいると、メトロの中には必ずスリがいて、カレル橋ではバッグが切られるような気がしてくるのですが・・・。 でも外務省としてはこういうことがあるのですよ、と書くのがお仕事でしょうからね。 アドバイスして下さったように到着日は体力をお金で買うのも(と云っても3千円くらいでしょうか)いいですね。到着時の体力をみて行動いたします。
安全情報 外務省の安全情報は、確かに、主観的に受け止める(take it personal)と、全部が一度に自分の身に降りかかるような錯覚を覚えますよね。外務省としては、注意喚起と情報提供のためできるだけ多くの事例を客観的に列挙しているだけで、別に脅すつもりではないと思いますが。 まあ、日本人はeasy targetなことは事実なので、(少しくらい萎縮効果があっても)これくらいの書き振りで丁度良いのかも知れません。 判断に困るときには、もし日本に置き換えたらどうか(日本についての安全情報を書くとしたらどういう記述になるか)を想像してみて、比較してみれば、イメージが湧く場合もあります。例えば、「東京の電車は非常に混雑し、周囲の乗客と体が密着するという非常に不快かつ危険な状況が、おおむね7-10時頃および17-20時頃まで(場所によってはその他の時間帯も)続きます。その時間帯を中心に、車内・駅構内では、窃盗や性的犯罪が日常的に多発しています。電車に乗るのは控えましょう。少なくとも混雑時間帯には絶対に乗ってはいけません」などと書かれていたときに、どう判断し、それとの対比でプラハの記述をどう受け止めるかですね。 プラハ市民は、メトロにスリが多いのも、カレル橋など観光客の多い場所での窃盗が多いのも知っています。だからといって、プラハがひどい犯罪都市だとはおそらく夢にも思っていないでしょう。むしろ、市民の安全についての関心は、郊外(特に市街東側)の治安や、中央駅などにいる麻薬関係者、都心のカジノなどのビジネス、外国人による犯罪などに向けられているような気がします。意識としては、東京の方々の体感治安と似ていると思います。 皆が皆waremokouさんのように冷静に読んでいればいいのですが。 本当に難しい問題ですよね。