1眼レフのカメラを持ってメキシコと南カリフォルニアに撮影旅行を計画しているのですが、よく旅行雑等ではカメラの盗難に注意をしてと書いてありますが、 カメラの盗難はよくある事なのでしょうか? 当方としても、旅行保険には加入して行く予定です。
皆さん。ありがとうございます。 さまざまな、アドバイスをありがとうございます。 L.Aか?東京か?大阪で行う「ロサンゼルスとブルーバード」の写真展の会場で出会えたら最高の幸せです。 コメントを下さったかたがたに神のご加護がありますように、
デジタル、フィルムに関係なく 今ではかなり熱も冷めてしまいましたが 以前は、国内、海外問わず旅行 = 撮影旅行という時期がありました。 チェジュドを訪れたときの話です。 観光客で賑わう繁華街をぬけて町のはずれにてカメラを構えました。 その一画だけ、ほかとは違った屋根が並んでいて絶好の被写体でした。 すると 40前くらいのオジサンがやって来て英語で注意をされました。 曰く、ここは撮ってはいけない場所なんだと。 すなわち、スラム街だったのですね。 オジサンは、国の恥を外人とりわけ日本人に写真に撮られたくなかったのか そこの住民とトラブルにならぬよう救いたかったのか分かりません。 インドは言わずとしれたカースト社会ですが 意外に知られていないのが職業カーストです。 ドービー( 洗濯 )カーストの人たちは 人の汚れた衣類を洗う、不浄なカーストとして卑しめられています。 ですから、洗濯場を撮影したりすると因縁を付けられたりトラブルの元です。 南カリフォルニアのみならずメキシコというのが気になりますね。 ご覧になりましたか。 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=264 デジカメ一眼レフといいましても、超高級機を持っていくのか はたまた 交換レンズや三脚まで持っていこうとしているのか知りませんが デジタル、フィルムに関係なく 日本人が最も高価なカメラを持ち歩いていますね、海外では。 外国なら絶対にプロしか使わないクラスのものが 一般庶民にも広く普及している。これは常識ですね。 ですから、カメラを持った日本人はおのずから狙われやすいといえます。 2000年。グァテマラで日本人ツアー客が現地住民に殺された事件がありました。 当時、カメラで撮ろうとしたのが事の発端と報道されましたが真相は違っていたようです。 しかし 現地住民の感情をどれだけ理解、把握して行動していたのかは ツアーを催行した旅行社とツアー客の責任も問われてしかるべきです。 今回は撮影旅行ということですけれど どこが危険エリアとか、そういった情報もむろん必要ですが そこに住む人たちには、そこだけの世界があるのですから それを踏みこえて、みだりに彼らの感情を刺激しないようにする。 かつ、出来るだけ目立たないようにする。 そうした撮影する際の細心の注意は怠らないようにしたいものです。 私たち外の人間 = 外人が思ってもみなかった彼らの領域に 知らず知らずのうちに入ってしまうことになるやもしれません。 くれぐれもご注意ください。
Re: デジタルカメラについて こんにちは。 当方南カリフォルニアに住んでいて近所で一眼デジカメを使っていますが 今のところ盗難にはあっていませんし、周りで盗難にあったと聞いたこともありません。 米国内を旅行した時にも必ず持って行っていますが、ホテルで金庫に 入れたりとかしませんし。 運が良かったのでしょうかね? 盗難の危険があるかどうかは場所によりけりでしょうね。 オレンジカウンティの南の方は日本より治安がいいくらいですから。 いいカメラを持っていくのであれば保険に入っていれば宜しいんでは ないでしょうか? 上手くいけば最新のカメラに替わる可能性もありますし。 アメリカでは一眼のフィルムカメラがメチャクチャ安く売られている ので(レンズ込み$300くらい)つい最近までは観光地に行くと コンパクトデジカメよりもフィルムの一眼を見かける事のほうが 多いくらいでした。 アメリカ人も普通に首からかけて撮っていましたから、それほど 危険ではないという印象を私としては持っています。 ただ、メキシコは別ですけどね。
Re^2: デジタルカメラについて アドバイスをありがとうございます。 南カリフォルニアに住んでおられるのですね。 よく、このサイトでも話題に成る、夜のブルーラインは本当に危険なメトロなのでしょうか? 友人にマッカーサーパークの絵葉書をもらったのですが、昼間のマッカーサーパークやアルバラード・ストリートは危険な地区なのでしょうか?_
カメラに限らない 今の一眼レフのデジタルカメラもぴんきりです。安いものならば コンパクトタイプよりも安く買え、セットレンズと一緒でも誰 でも買える値段だったり、レンズだけでも本体が数台買えるもの だったり、本体も入門機とは桁違いであったりします。それを専門 とする人は別ですが、一般は持ち主が近くに以内で放置している とかで持って行かれることがほとんどでしょう。 確かに治安の悪いところでは裸で持つなということが言われますが、 オリンパスの製品でもポケットに入れることは不可能なので、どうし てもわかります。大抵は交換レンズも数本持つでしょうから、 半端な鞄では収まらない。肌身離さずが基本だと思います。 海外に行けばわかりますが、ここ数年でフィルムカメラはほとんど 駆逐され、多くがキャノンかニコン製品を持っています。まだ、 コンパクトタイプですが、少なからず一眼レフタイプが居ます。 このカメラの最大の欠点は重さ。オリンパスを例外として、本体 でだけでも500 gを超え、レンズを数本加えれば軽く一キロ。 本当はストロボや三脚も欲しいところですがぐっとこらえ、 「なんでそんなに荷物があるの?」と言われながらも持って行く 根性が求まられるのです。それに比べれば、盗難対策などは大した ことではない。 ただし、ホテルでは必ず金庫にしまいます。レンズは余程効果で ない場合には鞄に入れ放しとかもありますが、この上にPCなどが あれば、「何しに行くの?」です。 シグマの新製品に期待したのですが、感度が悪いくせにレンズが暗く、 しかも先進的な記録素子が生かされていない。あの程度の重さなら 海外で大活躍なのですが。
Re: カメラに限らない ありがとうございます。 カメラを使用しない時はホテルの金庫にしまうとして、 カメラで撮影をしている時に、人に絡まれた場合の対処方法があれば教えて下さい。 人の聞いた話では、「お金を渡す」と聞いたのですが本当なのでしょうか?