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キャセイ航空の燃料サーチャージ

公開日 : 2008年03月13日
最終更新 :

昨今、国際線の燃料サーチャージが急騰していますが、キャセイ航空は他社に比べて安いときき、検索してみました。

日本~台湾または香港 片道@1800円(往復@3600円)
(2008年3月現在)ということで、確かに日系等に比べると安い気がします。
http://www.cathaypacific.com/cpa/ja_JP/helpingyoutravel/traveladvisories?refID=213713587400c010VgnVCM10000010d21c39

香港政府が燃料サーチャージに反対しているということですが、何故日系はキャセイに比べて高い料金を徴収するのでしょうか?

全世界的に見て、キャセイの方針が特別ということなのかしら???

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4件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/03/18 08:06

    RE: 余談ですが

    CXは香港発着便は航空保険料が
    免除されていますが、平気で請求する
    旅行代理店があります。

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  • 08/03/14 03:31

    Re: キャセイ航空の燃料サーチャージ

    キャセイだけはなく、ビーマン・バングラデシュ航空は、
    すこし前まで燃油サーチャージ「なし」でした。
    行き先や、航空会社によって、本当にマチマチです。
    厳密にいうと、距離に比例しているとも限らず、
    本当に何が基準になっているか、よくわかりません。
    あと、同じ航空会社の同じ便であっても
    旅行会社の算出方法によって違う額にもなったりします。
    単純な為替計算だけの問題ではなく、
    3000円~5000円くらい旅行会社で差が出てくることもあります。

    本来は、燃油サーチャージは実際に航空会社に支払われている額などを実際に用いられる通貨(ドルなど)で並記すべきですが、日本の場合は請求書を見ても、日本円表記だけで「燃油サーチャージいくらいくら」となっているだけのことが多いです。
    あと、面白いのは(面白がっていいのか分かりませんが)航空会社「未定」の航空券やツアーなどになってくると、先に燃油サーチャージがいくらいくらと「平均的な」料金の請求がきて、実際に乗る便の燃油サーチャージがそれより安くても差額は返金されず、また高くても追加徴収されることはない、というシステムです。

    たとえば、実際にあった話ですが、航空会社未定でシンガポールへ行く航空券と、シンガポール航空指定でシンガポールへ行くチケットを1枚ずつブッキングした経験があります。航空会社未定のチケットは、あとからシンガポール航空に決まってきましたが、その燃油サーチャージは「未定」の時点で料金支払いとなったので、1万6000円でした。一方、最初からシンガポール航空指定の航空券は、最初から燃油サーチャージが2万2000円でした。両方とも、同じ便で、同じ旅行会社でした。

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    航空会社の燃料サーチャージ 

    マチマチなんですね~。
    燃料サーチャージのなかった航空会社もあるのは、初耳でした。

    燃料の高騰に便乗して普通運賃を値上げするのはどうかと思いますが、最近の国内物価上昇を考えると、上手い値上げ方法だと感じます。

    航空会社未定の場合、先に燃料サーチャージの見積もりが来るのは良し悪しですね~。

    私は、昨夏ツアーで「セントレア~上海経由~フランクフルト」でドイツ旅行のツアーに参加しましたが、旅行の前日に添乗員から聞いた金額「燃料サーチャージ+空港税合計@32300」を現金で当日渡しました。
    http://plaza.rakuten.co.jp/nagoyajyo/diary/200708290000/

    同じ旅行社の格安航空券(2年前)は燃料サーチャージ+空港税合計もカードで決済できたのに、「徴収したその日に振り込むから、カードや旅行券は使えない」と言われました。
    確かに日本円だけでなくUSドル建てでも表示してくれた方が、明朗会計だと思います。

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  • 08/03/14 00:07

    いろいろ

    確かにCXは他社と比べれば格安です。

    高いのは日系だけではありません。
    米系も欧州系も高いです。
    NRT-LAX往復ではSQが他社より往復で約1万5千円安いですし、TGも安い方です。
    ただTGは国内線でも徴収しています。
    アメリカの国内線では各社牽制状態です。

    日系で問題なのは便乗値上げをしている某社です。
    前回は見送りましたけど。
    それと別枠で徴収していながら、ノーマル料金を燃料高騰を理由に値上げというとんでもないことをする日系とそれを認可する国土交通省です。
    燃料追加代金はケロシンの相場で上下すると各社公表していますが、ノーマル料金はケロシン相場が大幅に下がっても値下げされません。


    悪循環なんですよね。
    原油価格の上昇で産油国が儲けて、その儲けを元にファンドをくみ投資してさらなる上昇。
    さらに余った投機資金が他の分野までと。

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  • 08/03/13 19:25

    サーチャージには規制がないので

    この問題はエアラインと代理店、さらには客を交えての火種と
    なりうるものです。

    料金に入れたい側と、できるだけ「価格」を低くしたい側、
    さらに何処が徴収するか、変動にどう対処するか。問題の一端は
    今国会の論点である日銀の超低金利にあるのですから、我が国
    も部外者ではない。

    勝手に決められる以上、米系のようにアワードでは徴収しない
    とか、香港経由は二度取られ、しかも香港以遠は長距離に
    なるとか、規制がない以上仕方ないのでは?キャセイの安い
    のも比較的ですし、米ドルで払っているところとユーロとでは
    かなり違うはずだし、これだけでエアラインを決めても仕方ない
    のでは?

    むしろアワードの使用が他同様に厳しくなったくせに食事の質は
    低下の一途のほうが問題。最高の利益を得ているのだから還元せよ
    と言いたいのですが、これも我が国に住民はあまり貢献していない
    ので大きなことは言えません。

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