本当は日中便がベターですが・・・

カイセリ空港に深夜着になると、さらに送迎費用がかかりますよ。
車で1時間から1時間半、距離にして80kmです。

同じ時間に空港に到着するなら、ネブシェヒルの方が送迎費用が
安く、ペンションにも少し早く着けますよ。

ただ、どちらにしても深夜便はフライトそのものは安くついても
送迎費用で結局高くついてしまうのです。

深夜便のメリットは、翌朝から各種ツアーへの参加ができる、
ということですね。

日中便TK260(朝)、TK264(夕)ならシャトルバスが
カイセリ空港から15YTLで手配できるので、トータルの費用を
よく計算してみてください。

もしくは、オヌル航空もフライト代そのものも安く、同じように
カイセリ空港から15YTLでシャトルバスが運行しています。

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1件のコメント

  • 08/03/12 11:58

    同じ意見です

     横から失礼致します。

     私も同感です。どうしてもNevşehir深夜着の便でないと都合が悪いようなら、Nevşehirの宿にするほうが良いと思います。飛行機は、空港からの足を考えると、日中便・深夜便ともKayseri着のほうが便利かもしれません。

     かなり以前(10年ほど前)ですが、IstanbulからKayseriに飛んで、そこからマイクロバス(観光業者がやっているシャトルバス)でGöremeに行ったことがあります。個別にチャーターでの送迎を頼むよりは、料金も決まっていて、面倒が少ないです。トルコの観光業者との交渉ごとに疲れている(または慣れていない)方には、楽なのではないでしょうか。
     Göremeで車を借りようと思っていたもので、着いたら営業(業者によるツアーや宿の売り込み)が始まるのかなと想像(少し期待)していたのですが、中心の広場から少しだけ離れた業者のオフィス前(終点)で「さようなら」と笑顔で降ろされて、肩透かしを喰いました。小さい村なので、宿もレンタカー・オフィスもすぐに見つかりましたが。

     良いご旅行を。

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    ちょっと誤解がありそうですので・・・

    ネブシェヒルの宿にする必要は無いと思います。
    ネブシェヒルからギョレメは15分以内の距離で、ネブシェヒルに泊まれば
    翌朝、わざわざまた自分でギョレメに移動しなければなりませんし、
    ネブシェヒルは☆付きホテルを希望しないのであれば、ほとんど観光客は泊まりません。

    またシャトルバスは現在「要予約制」で、飛込みでは乗れないようになっています。
    料金は先にも書きましたが、ギョレメまで15YTLで、ウルギュップが12YTL。
    トルコ航空とオヌル航空の代理店がそれぞれ日中便に限り運行しています。

    そして、カイセリ空港であっても、深夜便にはシャトルバスは運行していません。

    シャトルバスは指定したホテルやペンションまで送ってくれます。
    宿が決まっていない場合は、町のオトガルだと思います。