ベラルーシの強制保険と、リトアニアの制度 制度上は、ご質問の団体保険制度が未だに義務で、かつ通常の旅行保険等とは別に必要のようです。日本(外務省)側の情報でよければ、こちらを参考にどうぞ(特に3.(1)ハ・ニ)。→http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=185 鉄道で入る場合、国境では加入手続ができません。国境での係官の対応の実態はまちまちのようで、リトアニアから入る場合が最も厳しいという噂も聞きますが、実態は未経験のため存じあげません。街中での手続については、ネット上ではホテルで手続ができた例とかも散見しますが、多くの場合は保険会社に行くことになるのではないでしょうか。 ちなみに、他の方が提起されたリトアニアの保険加入義務制度は、現在ベラルーシの制度とは異なり、保障金額20万リタス以上であれば、一般の日本の旅行保険で構いません。ただし、insurance policy(保険証書)は日本語でなく、英語など現場の係官が読解可能なものでないとだめなようです。(参考:「査証、出入国審査等 3.」→http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=192#1)他の欧州諸国の中にも、このような法令が導入されている国はあると思います。 実態上、今やリトアニアもシェンゲン国から入ればノーチェックでしょうし、その他の場合でもチェックされるケースはあまりないのではないかと思われます(断定はできません。少なくとも昨年夏の時点で、私はチェックされませんでした)が、法令だけでなく、万一のことを考えても、旅行保険をかけておけば安心だと思います。
ahojさま、情報をありがとうございます。 詳しい情報をありがとうございます。 リトアニアについては、一般の海外旅行保険で代用できるようですね。一般の保険には加入していくので、その点は問題なさそうです。 ベラルーシについては、ミンスク駅に保険の窓口があればそこで加入するつもりです。なければ保険会社へ行くつもりです。 ありがとうございました。
訂正(リトアニア:金額) リトアニアの記述で、保障金額「2万リタス」と書くべきところ、誤って「20万リタス」としてしまいました。訂正します。