フィリピン国鉄の今 ウィキペディアより -------------------------------------------------------------------------- 現在の運行路線 マニラの始発駅はスラムで世界的に知られるトンド地区にあり、正式名称はタユマン(Tayuman)駅。この駅から北方線と南方線の2路線が伸びているが、北方線はすでに廃線状態となっている。南方線マニラ～レガスピ間474kmにはビコールトレイン(長距離列車)が所要12～13時間で走っていたが、2006年9月下旬メトロ・マニラを襲った台風15号(Milenyo)でカランバ(Calamba)の手前3kmのサン・クリストバル川鉄橋が崩壊。[4]2007年7月現在、コミューターライン(通勤列車)がタユマン～ビニャン(Binan)間約40kmを1日8往復(土日祝日は6往復)するのみとなっている -------------------------------------------------------------------------- 大統領
Re: フィリピン国鉄の今 大統領さん、フィリピンでお会いするとは・・・・ 3年ほど前、マニラ在住の知人を訪ねて一度だけ行ったのですが、 そのとき、タユマン～カランバ間を往復しました。 タユマン駅で写真を撮っていると「撮影禁止だ」と駅員に注意されました。 高架鉄道でも、向いのホームの警備員から笛を鳴らされました。 カランバ以遠は日程の都合で行けず、レガスピへはそのうち行くつもりでしたが、 運休になっているとのこと、無理をしてでも行っておけばよかったと後悔しています。 いつか復旧するといいのですが・・・・ カランバ駅の駅長室で休憩していた機関士と知り合い、 帰路はディーゼル機関車の機関士席(左側)に座らせてもらいました。 運転は機関助士が担当し、機関士はずっと立ってくれていました。
Re^2: フィリピン国鉄の今 いつの間にか、枝が膨らんでいましたね。 「線路は続くよどこまでも」 いつの日か、本当にそんな時代が来るのかも・・・ そんな気がしてなりません。 反面、アジアトラベラーさんも仰るとおり、廃線になるような気もします。 フィリピンは、鉄道よりも航空機や船舶を効率化させる方向性でいたほうが良いかと素人ながらにも思います。 大統領
