対価超の仕事

給料も労働というサービスの対価です。
対価の量に応じて、提供するサービスも異なって当然です。

フランスの高級レストランの従業員の気持ちよいサービスをみて思うのは、金銭的な対価もあるでしょうが、その道で成り上がっていくというコースを与えられる、という対価があるのではないかということです。

それを超える要求をする場合に「機嫌を伺う」のは、本来日本でも同じでは筈ではないでしょうか。

が、サービス労働という言葉があるくらいのこの国でそれが一般論にならないのは、別レスでも書きましたが、サービスがタダだと勘違いしている人が多いからでしょう。

ところで、

>日本ってなんて几帳面で丁寧なんでしょうか。

必ずしもそうだとは思いませんが…
仮にそうだとしても、国内でもそれが正当に評価されていますかね。

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1件のコメント

  • 08/03/09 13:57

    Re: 対価超の仕事

    必要以上のサービスは自分にとっては無意味だから
    しないのでしょうかね。

    日本と同じ感覚を望むのであれば、お金を出して高級ホテル宿泊
    なんでしょうね。
    この違いを知らずに行くと、フランスってなんて無愛想、サービス
    悪い・・なんて印象を受けてしまうんでしょうね。
    色々聞けて良かったです。

    基本、海外では安いところではサービスは期待していかない方が
    良さそうですね。

    もう、落ち着いて休まる場所ならそれだけで十分です(笑)

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