本屋でカルチャーショック

以前、イタリアとスペインで本屋に入ったときに
地図や旅行ガイドのコーナーに行ったことがあります。

まず驚いたのは、私が入った本屋では
いずれも中国や韓国や台湾のガイドは5~6種類あるのに
日本のガイドは1種類か2種類しかなかったことです。
しかも冊数も中国や韓国の4分の1程度だったと記憶しています。
これはちょっとしたショックでしたね。

中身はやはり京都や奈良、日光、東京におもにページが割かれていました。東京は浅草くらいかなと思いましたが、意外なことに
六本木、新宿、渋谷、お台場も結構詳しく書いてありました。
何より驚いたのは、「食べ物」の紹介です。
すし、うなぎくらいかなと思っていたのですが、
それより前にカレー、ラーメンが書かれていました。

日本人が編集に携わっているのでしょうか?
結構前のことなのでこの程度しか覚えていませんが、
お答えになってませんかね。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/03/08 23:46

    Re: 本屋でカルチャーショック

    けんけん08さん

    いやいや!
    けんけん08さんの書かれたことが、僕の知りたいことなんですよ!
    思いっきり答えになってます。

    カレーやラーメンも紹介されてますか・・・(>^_^<)
    でも海外からや、在日の外国人から

    「日本の“ラーメン”っておいしい!」

    って聞いたことがありませんね。
    きっと口に合わないのかもしれません。
    特に欧米の方はトンコツラーメンをどう思っているのか知りたいものですね。

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    Re^2: 本屋でカルチャーショック

    そうですね。
    あれを見たとき何か複雑な心境でした。

    日本人でも「日本の食べ物」=和食を食べる機会は減っていますよね。
    ですから、日本人の食生活がそのまま反映されているのかもしれません。子どもたちなんか、煮物よりもカレーやラーメンが多いですし、
    食卓にもハンバーグやフライ類の方が並ぶことが多いでしょうし。

    今月末にまたスペインとイタリアに行きますので
    もう一度本屋をのぞいてみようと思います。

    今度は、もう少し詳しいご報告ができるかもしれません。
    あるいは、状況が変わっているかもしれません。
    ちょっと待っててくださいね。