Re^5: 世知辛い世の中(空港税取り戻せますか、というQ&A)

ボーやさん こんばんは

言葉(人にものを伝える)って難しいですね。話すといいんでしょうけど文章のやりとりとりでは誤解も生じやすいと思っています。

考えはボーやさんと一緒だと思います。「返金は無理」というのも間に立つ航空会社です。税関にはちゃんと返金の規定まであるのですから(今回こういう規定があるのを初めて知りました)。

妄想の部分も多分そのようになるかと...で手数料で返金されたお金は飛んでいき、ほとんど手元にお金は残らないんじゃないのかな。労多くして功少なしですね。だからこういう事を誰がするのかになるんでしょうけど、払った方としてはそれには納得がいかないと言うことになるんでしょうね。

もう一つ言うと、航空会社自身が徴収している燃料サーチャージはリファンド可能なんです(経験あり。正規割引航空券でした)。だから航空会社の問題でもなくてそこから上(空港会社や役所)の問題なのだと思います。もっと言うと、航空会社と空港会社や役所の間の金銭のやりとりが問題なのでしょう。多分...

関連法令のサイトありがとうございました。全部は読んでいませんが、第9項Refunds of passenger movement charge (2)は確かにわかりずらいですね。私もそんなに英語が堪能な訳ではないですが、要は、リファンドの手順?を書いてあるんじゃないんでしょうか?法律用語が多くてわかりにくいですが自分なりの解釈を。

法律に定める権限のある役人が指示するなら(1)に挙げられている人に対してリファンドが法律に定める出発に関わる該当者によって税金の返還を申請されるべきものとし、そのように申請されたリファンドは当然該当者に支払われるべきものとする。

わかりにくい日本語になりましたが...

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1件のコメント

  • Re^6: 世知辛い世の中(空港税取り戻せますか、というQ&A)

    いなかっぺさん、こんばんは。

    コミュニケーションは、確かに、文字だけってちょっと難しい部分がありますね。

    翻訳、ありがとうございました。
    そういう意味だったんですね。

    又、燃料サーチャージのお話も有難う御座いました。
    私もこの話は、比較的最近、ドイツの旅行代理店で、チケットの詳細条件を尋ねた時に、初めて説明されました。
    チケット自体は、一旦発券したら、変更、返金不可の厳しい条件の物でしたが、往路使用前のキャンセルであれば、諸税部分(燃油サーチャージ含む)は返金できるとの説明でした。

    この説明からすると、往路の出発迄は、諸税も航空会社で管理している様ですね。

    又、その後、日本の代理店で、日本ではどういう扱いになるのか疑問に思い、ほぼ同様の条件のチケットの詳細条件を問い合わせた時も、(代理店から、一旦、航空会社に問い合わせる形になりましたが、、要するに、即答できなかった、、)同様の返事をもらっていますので、日本でもそういう扱いをする航空会社はある様です。

    他の航空会社も、同様の処理をするのかは不明ですが、ひょっとすると、国土交通省で、某かの指導を出しているかも知れません。

    国の役所は最近メールでも質問を受け付ける様になった様で、私が以前、ルフトハンザの燃油サーチャージの説明方法に関連して、認可条件を質問した時の様子では、アウトソーシングされた受け付け会社が、質問内容を見て、適切な部署に回答要請を振り分けている様です。数日で回答が来ました。

    国に対しては、かなり気軽に質問できます。

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    ボーやさん、ちょっと追加

    >往路の出発迄は、諸税も航空会社で管理している様ですね。

    さっき1年ほど前に復路をキャンセルしたとき(復路に乗る前に航空会社に連絡)の返金手続きの計算書を見たら、税金を含めて払い戻しされています。ちなみに返金手数料はなしです。これからすると、旅程が完了するまでは航空会社が管理しているようにも思います。

    以前、別切りで空港税の返金の話をしたときは返金できないと言われたので、別切りだけが問題なのですかね。それとも最近変わってきているのか...

    よく分からなくなってきました。機会があればまた別切りで税金などの返金のチャレンジしてみたいと思います(笑)

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