Re: でも乗っている人がいるのも現実です。 本当に全額出しているのでしょうか? 会社では、取引旅行会社から大幅に割引させているようです。それでいて、普通航空券でした。 昔は派遣社員等を除き、全社員ビジネスクラスでした。バブル以降、片道8時間以上の場合のみビジネスクラスになり、次長以上であれば全区間ビジネスクラスでした。 昔、出張(1971年)に妻と一緒に行きましたが、東京-USA東-プエルトリコ-USA南-USA西-ハワイ(ハワイ-マウイ-オアフ)-大阪で約42万円(Yクラス)でした。給料の十数倍でした。 それを思うと100万円は安いのでしょうね。 東南アジア(大阪-マニラ-シンガポール-クアラルンプール-ペナン-バンコク-プノンペン-シェムリアプ-プノンペン-香港-台北-大阪)は、約13万円(1966年、当時学卒の給料約¥25,000?)でした。
チャーチルさん、岡目八目で 何か書きましたが、どうも求めておられる回答とは違ったみたいです。 >1966年、当時学卒の給料約¥25,000?)でした。 これは相当な高給です。 私は1969年に大学を卒業しましたが、私の記憶では、給料は25000円です。但し、新聞広告で転社したら33000円にあがりました。 ノーマルの運賃の議論にはなかなか参戦しにくい私ですが、上げているようですね! 理系の人間としては、冒頭に書かれた 日本の技術とかは我々の旅行に何の関係があるのかは意味不明ですが、... 個人的には高い工学部の授業料を払ってくれた親に対してなんともいえない状態です。今は理工系離れが進み、私の出た3流私大などは学生欲しい! 欲しい! むかしは女子便所がなかった学内に今は30%以上の女子学生であふれています。
Re: チャーチルさん、岡目八目で 1966年の給料は少し高いかも? 当時1年経っても余り上がらなかったような気がします。(高度成長で一気に上がりました。) 当時出張(USAの場合)すると、給料は会社で全額溜めてもらえて、出張手当だけで生活できました。(給料の約7倍もの手当てを貰い、会社費用のレンタカ(6000cc程度)で通勤していました。) 今では出張も厳しく、昔懐かしい良き時代でした。
世の中は変わるんです。良くもなるし また悪くにも >昔は派遣社員等を除き、全社員ビジネスクラスでした。バブル以降、片道8時間以上の場合のみビジネスクラスになり、次長以上であれば全区間ビジネスクラスでした。 だからバブルなのでは・・。 もっとも高い運賃のキップに乗ることで東南アジアの紳士たちはステータスを誇示します。 この道も誰かさんたちが来た道です。 >本当に全額出しているのでしょうか? そんなことは知りませんが 沢山お買い上げのお客様にはそれ相応のお得意様割引があるのは当然です。 空いていて空席がある場合にはもちろんそれに準じて・・。でも 混んでくればその割引やオマケがいつの間にか少なくなるのはどの商売でも同じではないでしょうか。 このところの一連のヤリトリを見ていると バブルがはじけた後に思わぬ得をした人たちが 理不尽な(ゴメンナサイ)悔しがりかたをしているような気がしてなりません。 払える人は払えば良いのです。 その合間合間に安く乗れるキップが現われるなら それはそれで良いではありませんか。 買える人が安いキップに文句を言わない事。 買えない人が買うんですから。 すくなくとも 私が想像するにチャーチルさんは世間一般の水準から言ってけして損をしているわけでは無い方と お見受けしております。
Re: 世の中は変わるんです。良くもなるし また悪くにも ステータスの誇示となると、この程度の値段って全く意に介さないのでしょうね。 バブルで損する人が多い中で、一部の人がそのあぶくの一部を掬い取ったのでしょう。 私は、余り無理をしないので、幸運にもバブルに関係なく殆ど損をすることがありません。 これからも、上手く波に乗るためにも、皆さんからの情報を得て、且つ自分なりにも努力したいと思っていますので宜しくお願いします。