でも乗っている人がいるのも現実です。

JORGE殿

たしかに大変な金額ですが それでもビジネスクラスから満員?になっているのも事実とか・・。

日本での物指しと海外諸国の物指しが またまた目盛りの換算値が大きく変わってきたのではないでしょうか。 お隣の国のほとんどの会社の人の出張は少し地位が上がればほとんどがビジネスクラス利用だとか。

その人たちの年間収入はそれほどでなくても・・。

その昔 私が入社当時の米国西海岸往復のツーリスト運賃は 私の初任給の十数倍だったと記憶しています。 それに比べれば ロンドン往復100万円は安い、とは言いませんがいろんな意味でわれわれの暮らしが昔の水準に回帰しているのだといえない事もありません。

ここ 2-30年 夢を見ていたのかもしれません。

ああ 夢なら覚めるな もうすこし。

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1件のコメント

  • Re: でも乗っている人がいるのも現実です。

    本当に全額出しているのでしょうか?

    会社では、取引旅行会社から大幅に割引させているようです。それでいて、普通航空券でした。

    昔は派遣社員等を除き、全社員ビジネスクラスでした。バブル以降、片道8時間以上の場合のみビジネスクラスになり、次長以上であれば全区間ビジネスクラスでした。

    昔、出張(1971年)に妻と一緒に行きましたが、東京-USA東-プエルトリコ-USA南-USA西-ハワイ(ハワイ-マウイ-オアフ)-大阪で約42万円(Yクラス)でした。給料の十数倍でした。
    それを思うと100万円は安いのでしょうね。

    東南アジア(大阪-マニラ-シンガポール-クアラルンプール-ペナン-バンコク-プノンペン-シェムリアプ-プノンペン-香港-台北-大阪)は、約13万円(1966年、当時学卒の給料約¥25,000?)でした。

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    世の中は変わるんです。良くもなるし また悪くにも

    >昔は派遣社員等を除き、全社員ビジネスクラスでした。バブル以降、片道8時間以上の場合のみビジネスクラスになり、次長以上であれば全区間ビジネスクラスでした。

    だからバブルなのでは・・。 

    もっとも高い運賃のキップに乗ることで東南アジアの紳士たちはステータスを誇示します。 この道も誰かさんたちが来た道です。

    >本当に全額出しているのでしょうか?

    そんなことは知りませんが 沢山お買い上げのお客様にはそれ相応のお得意様割引があるのは当然です。 空いていて空席がある場合にはもちろんそれに準じて・・。でも 混んでくればその割引やオマケがいつの間にか少なくなるのはどの商売でも同じではないでしょうか。

    このところの一連のヤリトリを見ていると バブルがはじけた後に思わぬ得をした人たちが 理不尽な(ゴメンナサイ)悔しがりかたをしているような気がしてなりません。

    払える人は払えば良いのです。 その合間合間に安く乗れるキップが現われるなら それはそれで良いではありませんか。 買える人が安いキップに文句を言わない事。 買えない人が買うんですから。

    すくなくとも 私が想像するにチャーチルさんは世間一般の水準から言ってけして損をしているわけでは無い方と お見受けしております。