このホテルは

このホテルが、日系旅行会社のリストに載っているなど思いもしませんでした。

スタンダードですと、この掲示板によく出てくる、アールズコートのI(いつも団体専用バスが停まっている)、ハマースミスのN(暗くなったら、ちょっと周辺が恐い)、ラッセルスクエアのR(何も言えない)と同等ということかしら。

確かに、ホテルというよりゲスト・ハウスのような感じで、便宜的にお庭と言ってしまいましたが、どちらかというと裏庭っぽい敷地しかありませんし、きびきびしたホテル・マン・ウーマンがいるわけでもありません。

しかし、室内には、ミニ冷蔵庫やアイロンなどの設備は整っていますし、ナイト・バスの停留所もすぐそこで、深夜でも恐くありません。(100%の保証は出来ませんが)そして、飢え死にしないだけのレストランやお店があるということ。Fulham Broadwayの駅は、駅ビルの中で、スーパーマーケットやBoots(英国版マツモトキヨシ)、書店なども入っています。

唯一の難点は、お勧め出来るパブが歩ける範囲内にないこと!

朝食は簡素なコンティネンタルのようですから、お天気が良かったら、近くのカフェのテラスで美味しい朝ごはんなど如何。

でも、このホテルが元修道院だったというのは、私の持っている郷土史の本にも載っていませんし、雰囲気的にもちょっと違う・・・ような。
多分ね、この近くに「元修道院と学校」の再開発地域があるので、そちらと一緒にしてしまったのでしょうね。

ロンドン市内の他に、郊外へもいらっしゃるご予定ですか。

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1件のコメント

  • Re: このホテルは

    ホテルの案内には、穴場のホテルとありました。いろんなことを教えていただいて感謝です。郊外も行きたいと思っています。地図などホテルまで届けて下さるのですね。本当にすみません。ナカジマ、シラヤマ、マツカワの三人です。行く前から旅の案内をしていただいて、何が何でもロンドンに行きたくなりました。

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    「ご参考までに」その1

    orandazakaさん

    ロンドンに来ずして死ねるか(笑)みたいな気持ちになってくださって、うれしいです。

    プランを立てている時から、もう旅の気分。
    今日の「ご参考までに」

    ホントにホントにラッキーなことに、
    4月21日は、女王陛下の82才の正真正銘のお誕生日。公式のセレモニーは6月ですので、特別行事はありませんが、ハイドパークでは12時、ロンドン塔では1時に礼砲が撃たれます。大砲の近くまで近寄れますが、その瞬間は両耳をしっかり塞いでくださいね。

    尚、4月のバッキンガム宮殿とウィンザー城の衛兵交代式は、偶数日にしか行われませんので、当然4月21日は無し。

    ホテルにお届けしておく袋の中には、地図の他にも、楽しめそうな読み物とかいろいろ入れておきましょう。福袋みたいかしら。