悲観的に成らざるを得ない現状では?

EAVOさん、今晩は。

確かに、戦前、戦時中の最悪時期を考えると比較できない程豊な暮らしですが、一度この暮らしを経験すると、以前の状態まで下げることは不可能なのでは?

貴方様も60歳まで一生懸命働かれた成果として今があると思います。

若い方も、今踏ん張って、希望を持って諦めずに続けていけば、きっと明るい未来が見えてくるのでしょうが、現状、先が余りにも身近に見えてしまって、つい、悲観的になってしまうのでは?

いずれにしても、強い意思を持って前向きに進むしかなさそうですね。

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1件のコメント

  • 08/03/03 06:06

    Re: 悲観的に成らざるを得ない現状では?

    悲観的に考えるのはマスコミの責任も多い気がします。
    新聞記者も戦後生まれが多い為最悪の時期を経験していません。

    私は楽観的と言いましたが、若い時好き勝手にやっている人が歳をとった時どうなるのかは自業自得とは言え気になります。

    私は仕事を止めて海外旅行という考えが理解できないです。
    たまにはそれが無駄にならず役立っている人もいますが、それ以外の人が多いと思います。
    皆がうまく行くとは限りません。

    人生を太く短くと言う考え方もありますが、意外に長生きしてしまって弱者を助けてくれという年寄りが増えても困ります。

    日本では戦中戦後のような生活はもうないと思いますが、外国ではそれが現実になっている国は多いです。

    長い目で見れば日本歴史上最高の時だと思います。
    日本はタイと共に植民地にならなかった珍しい国です。
    戦国時代のキリスト教を武器にした植民地化や明治維新時の英仏代理戦争を防いだ先輩のお陰だと思います。

    唯鉄道だけは明治5年に植民地規格の狭軌になったのは西欧諸国のアジア植民地競争の片鱗が残っているのかもしれません。

    常に欧米が正しい理不順なことがまかり通るのも世界の現実です。
    米国捕鯨船の食料補給基地としての開国要求ぺりー砲艦外交、昔捕鯨国今は反捕鯨国の勝手な理屈がまかり通っています。

    日本人は政府に文句を言いますが、長い目で1000年のスパンで見ると第2次世界大戦という最近の大失敗はありますが、
    割合うまく立ち回ってきたとこれも私は好意的な見方です。
    私はは戦争に負けた時は悔しかったですが、今となってみると植民地がなくなって他の先進国のような悩みがなく結果的には悪くなかったかもしれません。

    私が敗戦を悔しがったのも若い皆さん同様目先のことに一喜一憂したことの証明かもしれません。
    何事も長い目で見ればほんのわずかの瞬間です。

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    Re^2: 悲観的に成らざるを得ない現状では?

    EAVOさん、おはようございます。

    仰るとおり、TV等が明らかに無責任で良くない放映が多いですね。

    政治家だって、明治頃の政治家とは様変わりです。

    年寄りが年金を貰っているから若者が大変と言うのは一概には言えないことで、年金を貰う以上に税金を払っている人も多く、資産の売却(相続含む)による税金だってバカになりません。

    寧ろ、若者より多く税金を払っているような気がします?

    若者も次の世代に受継げるものを残すように今から将来に向けて夢を描いて貰いたいですね。