香港ならば蒸留水 香港の一般オフィスでは鉱水ではなく、蒸留水を使っているし、一般にも 売られています。水道水を飲めば・・・・・。下痢か、最悪コレラに・・・、 水道水が飲める国のエアラインならまだしも。。
では蒸留水を飲料水として出していると理解した方が正しいのでしょうか? JORGE様 回答有り難うございます。友人の話では機内の水道水を飲料水として出していると言う事でしたが、一般オフィスで蒸留水を使用していれば機内でも蒸留水を使用していると理解した方が良いですね。もしそのような悪質な水道水を飲料水として提供すれば、乗客が腹痛を起こし、ミネラルウォーターを使用しない為の経費削減どころか、下痢になった乗客への治療費賠償で経費がかさんでしまいますね。ちなみにキャセイパシフィックはビジネスクラス以上は飲料水としてミネラルウォーターを提供しているようですね 他にもこのような航空会社はあるのでしょうか?自分は今までミネラルウォーターを機内で提供するのがエコノミーで当たり前だと思っていました。
下参照 joshuaさんが的確に答えています。 キャセイのビジネスクラスでも、食事時に何も言わなければ、普通の 水です。その中身がミネラル入りか、純水かは知りません。これは ファーストでも同じです。ペリエとか銘柄を指定すれば(アリタリア ならばサンペリ)、そのようなものは出てきます。水道水が飲める国は 特にアジアでは少ないので、水道水ということはないし、仮に逆浸透等 で浄化しても塩素等がない分、却って劣化(雑菌繁殖)があるので、市販 の水を使うはず。 純水はそのまま飲むのには消化系に良くない(浸透圧がない)と言われ るので、お茶やコーヒーにして飲むのが一番ですが、香港人は平気で 飲んでいるので、問題ないのでしょう。逆に二価の陽イオンには下痢 や結石の原因となるものがあるので、鉱水ならば良いという訳でも ないでしょうし。 そのようなことを考えるよりも、飛行機に乗れば放射線被曝(宇宙線) が甚大ですので、その心配をするほうが余程科学的だと思います。