Re: 持ち込み禁止品の店頭販売の謎?! 特にオーストラリアでは特有の固有種(動植物)以外に大陸で繁殖させないため厳しく食品等の持込が制限されています。 これは19世紀にイギリスから持ち込まれた動物によって、生態系に著しく影響があったため、制限がもうけられました。 日本でも不法に、または以前に持ち込まれた動植物により、日本固有の動植物が絶滅の危機にあっているのと同じ事です。 食品にもその地に無い種などが付着して持ち込まれないようにするため厳しい制限を設けています。協力するのが旅行者としてのマナーです。 現地で売っているものは、輸入に際し薫蒸消毒などがされています。
薫蒸消毒っすか? レスポンスありがとうであります。 確かに剥き出しで売られる商品はそのまま 消毒とか出来そうだけど・・・・・ のり○マのフリカケとかカップ麺のチャーシューや玉子 マヨネーズなんかはどうしてるんだろー? 生態系への影響が心配なら個人でも企業でも 検疫に引っかかる食材を使用してるモノがそのまま 輸入可能なのは・・・・不思議っすね。
Re: 薫蒸消毒っすか? 輸出に際して、相手輸入国の条件に合った方法でパッケージすれば、輸入側は書類審査と一部抜き取り検査のみで通関させます。また協定により輸出国が一定の基準を満たしているとの証明書を船貨証券に添付すればOKの場合もあるため、日本と同じものが現地で売られていたりするわけです。 マコチャンさんのレスにあるとおりです。 日本に輸入される木材は、保税倉庫で薫蒸消毒(特定のガスなどで)しますが、それでもしぶとく生き残って時々毒蜘蛛やサソリが新聞をにぎわせる訳です。 そんなわけで、猛毒農薬付き冷凍餃子が検査なしで輸入されてしまったことがお分かりになるでしょう。 ちょっと本トピからずれたかな?