日本人の南米旅行者というのは、案外と、旅行経験のない人が多いです。 >>ガイドブックを見直してみたら、ラパスからアレキパへのバスもあるのですね。でもチリを北上する方が高度は低くて楽なのかな? 僕がチリからの北上ルートを書いたのは、 せっかくだからチリの入国スタンプがあった方が、 うれしいだろうと思ったからです(笑)。 クスコへ早く行って、 サクサイワマン遺跡なんかは、自分で歩いていけますよ。 ペンション八幡、ペンション花田という 日本人宿があります(確認してください)。 ネットでチェックして場所を調べて、 暇つぶしに行けば、 近辺の旅行情報が入手できるでしょう。 「地球の歩き方」にあるかどうか知りませんが。 時間があるのですから、 クスコは何も予約しなくても本当は何とかなります。 一週間の旅では、すべて予約しないと 現地で動きが取れない可能性もあるでしょうが、 20日近い旅ならば、現地で考えた方がいいです。 South America on a shoestring を持っていくといいです。 >>スクレは織物博物館が目当てなのです。 いまチェックしたら、 South America on a shoestring には、SUCREの町の地図と解説が詳しいです。 >>16(木)ラパス市内観光(飛行機)リマ リマ泊 ここで飛行機を使ってもいいのならば、 リマ、ナスカ、アレキパ、をバスで見て行ってもいいです。 また、リマからクスコへの直行バスもあります(24時間)。 ナスカからクスコへのバスもあるそうです(25時間)。 これは僕の手持ちの「Lonely Planet」を見て書いているだけですが、 僕自身は、アレキパからナスカへ飛びました。 これは、どうせそのあとで、 クスコからプーノへ陸路移動するとわかってたからです。 この飛行機の切符は、アレキパで前日に買いました。 「Lonely Planet」にはものすごい量の情報がありますから、 最新版を一つ持っていったほうがいいです。 南米旅行は、交通手段も多くて、案外と楽です。 なんとでもなります。 まあ、スペイン語の片言程度は勉強しておいた方がいいでしょうけど。 みどりのくつした
おせっかいですが、僕ならば何も予約しませんね。 リマ往復の航空券があれば、現地ですべて手配できます。 僕が40歳前ならば、 リマから、バスでクスコへ行きますね。 だって、話のネタになりますから(笑)。 あと、クスコの宿は、前にかいた日本人宿でもいいですし、 「Lonely Planet」にある適当な宿にすればいいです。 宿はたくさんあります。 そして、オリャンタイタンボへローカルバスで行って、 現地で切符を買って、マチュピチュへ行きます。 日本人宿へ行って、旅行者を見つけて、情報を手に入れます。 プーノからのチチカカ湖、シュスタニ遺跡も、 現地で手配します。 これは簡単に手配できます。 ラパスへ移動したあと、ラパスの旅行社で ウユニツアーを当たるか、 自分でウユニへ行っちゃいますね。 たぶん自分で行った方が面白いでしょう。 途中で面倒だと思えば、現地の旅行代理店で、 飛行機の切符を買って、リマへ飛んで戻ってくればいいだけです。 リマには、いろんな博物館もありますし、 パチャカマ遺跡もあるし、 ミラフローレスもありますから、 時間潰すのは簡単です。 もちろん、ナスカへの飛行機でのツアーもあります。 「Lonely Planet Southamerica on a shoestring」を じっくり読んでみれば、いろんな移動方法が書いてありますよ。 だいたい、旅先の観光地へ行って、金を持ってるのに、 予約してないから観光ができない、なんてことはありえません。 例えば僕がプーノで浮島を見たときは、 その日の朝、波止場で船を見つけました。 ウロス島@チチカカ湖/プーノ/ペルー http://www.midokutsu.com/south_america/uros.htm みどりのくつした
