よくやるね(笑) >以前私はDLで、成田ーATL乗換ーメキシコに行った際に、ATL到着が少し遅れて、米国入国と出国手続きに時間がかかり(税関がとても混んでいた)予約していた便に乗れませんでした >機内手荷物だけで、税関が混んでなければ90分もあれば乗り継ぎは十分間に合うのですが、 これは大間違いやね。日本発とカナダ発では状況が違い過ぎます。米国入国審査と税関検査はYYZで受けます。ATLは米国内線乗継と手続上同じなので(違いはI-94の半券を返すくらいか)30分もあれば乗継出来るんじゃないの?その時間だったらラウンジでのんびりは出来無いでしょうけど。まあアメリカのラウンジはCDGのAFラウンジと違いショボイですけどね。 ひとつ分からないのは、 >YYZから先は世界一周航空券の旅程の一部です。 とあるけども、YYZが始発なのか途中なのかということ。つまり、世界一周航空券の始発なら便の変更が出来なかったんじゃない?途中なら便の変更は可能と思いますが。YYZ始発なら絶対に遅れられないということです。 私だったらプラン②だね。YYZで予想以上に早く手続が終わったりしたら早い便に変更とかしてくれるかもだし。 でもまあ南米行くのにCDG-YYZ経由とは時間が無いという割に…飛行機乗るのが目的なのかチリに行くのが目的なのか分かんないね。AFのステータス維持の為なんでしょうか??? かく言う私もそういう時期(この旅程程では無いですが)も確かにあったのですが、今となっては滞在地自体を楽しんだ方がよかったとちょっと後悔しています。 旅行は11月以降みたいなので、大きなお世話かもしれませんが、よく考えてみて下さい。
大きなお世話ではありませんが「大きな誤解」です。飛行機に乗るのは目的じゃないっす。 はい。熟考した結果こういうことになったんです。そうくるだろうと思って一応YYZ経由の理由はそれとなく記したんですけど・・・やっぱダメですね。もう少し詳しく書かないと。 ・YYZは始発ではなく世界一周航空券の途中です。 ・世界一周航空券の旅程は簡単にかくと 夏:成田→北米(乗継)→ペルー(旅行・滞在)→北米(stop over扱い) 冬:北米→チリ・アルゼンチン(旅行・滞在)→欧州(乗継)→成田 ・①「夏の帰国時の北米→成田」および②「冬の出発時の成田→北米」はそれぞれAFの特典片道航空券で行きます。 ・片道航空券の場合利用航空会社がAF,KL,NWに限られています。 ・②の旅程で「なぜAF便:NRT→CDG→YYZか」といえばNW便は都合の良い北米都市行きの特典用座席が無かったからです。 ・「なぜ①②をあわせて制約の少ない往復扱いにしなかったのか?」と言えば、①と②の特典の名義がそれぞれが異なり(どちらもワタシのものではなく家族のもの)それぞれが「日本→北米Cクラス・片道」にギリギリの必要マイルしかなかったからです。 ・「なぜ世界一周航空券+特典航空券を組み合わせてこんな面倒なことをするか」「なぜ普通に夏:日本ーペルー/冬:日本ーチリの往復航空券を買わないのか?」と言えば、まずさっさと有効期限のあるマイルを有効利用したかったのと「ビジネスクラスの場合」前者の方が明らかに費用が抑えられるからです。かつマイルも沢山たまるからです。 また現地滞在時間について 「仕事を終えたその日の夜にNRT発→CDG→YYZ→ATL→SCL」というルートと「仕事を終えた翌日にNRT発→北米経由→SCL」というルートではSCL到着時刻に差はありません。チリ・アルゼンチン旅行の帰りを欧州経由にしてもやはり現地滞在時間に大きな差はないような旅程を組むことができることを確認しています。 ともあれYYZ-ATL便の選択に関しては参考になる情報をありがとうございました。ATLの乗り継ぎは比較的簡便にできるんですね。