モンテネグロのガイドブック

モンテネグロのガイドブックは、「地球の歩き方」ではなく、
BradtのMontenegroをAmazon.co.jpで購入しました。"Montenegro"
"Bradt"で検索すると1番に出てくると思います。
カスタマーレビューで5つ星がついていますが、私の評価としては、3つ星程度かなあ。バスターミナルから旧市街への距離や行き方が書いてなかったり、地図上に距離がしめしていなかったりで、実際に行かなければわかならいことが多かったです。ただ、モンテネグロのガイドブックはこれが一番いいかと思います。旅行中もこのガイドブックを持っている人を多く見かけました。

ドゥルミトル国立公園や、オストログ修道院、スカダル湖、タラ川でのラフティングなども考えたんですが、クロアチアの日程を考えあきらめました。

Herceg NoviからBudvaの間はMini Busも出ているので、比較的移動しやすかったです。
海外でのレンタカーの旅行うらやましい限りです。

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1件のコメント

  • 05/09/19 03:24

    Bradt とは!

    ガイドブックがないところというのは、先進国でもよくあることですね。
    その場合でもだいたいはロンプラでは出ていたりするんですが、Bradtとはさすがに気づきませんでした。日本の本屋(リアル)で入手できないのはともかくも、向こうでまともに本屋を訪れる時間がとれなかったのが残念です。

    ただ、モンテネグロ側国境(HR>SCG方向)で、ガイドブックの売り子がきたのは、いまでも気になっています。場所柄、民間が商売をできるような雰囲気ではないように思いますが、民間なのかどうかわかりません。本当に公式ガイドなら、買っておくべきだったか、と今も気になっています。

    国境はこの数年間にずいぶん整備されたようですね。
    Webで取れる情報でも、たいていは国境はプレハブだ、バスは歩かされる、という感じですが、
    SCG側のチェックポイントを山のふもとまで下げて、パーマネントな施設に切り替えたため、いまは歩かせること自体が不可能な状況になっています(旧チェックポイント付近にはまだビュッフェとかがありますが)。
    HR側のチェックポイントはクロアチアの道路計画上、ダルマチア沿岸を南下する高速道路の終点になるので、このままの社会状況であと10年もすれば、また相当雰囲気が変わり、国境渋滞なども発生すようになると思います。

    モンテネグロというより、旧ユーゴ地域はどうもバスが無政府状態なので、旅行の計画が立てにくいですね。当局が情報をまとめるなどするべきだと思うのですが、変なところで自主管理になってますね。
    バスやホテルなどのインフラが西欧レベルまで到達でき、道路がもう少しよくなれば、観光客が倍増してもおかしくはないポテンシャルがあると思えるだけに、今後に期待したいところですね。

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    05/09/19 23:35

    Bradt Travel Guides

    Bradt Travel Guidesは日本でも手に入ります。
    http://www.asahi-net.or.jp/~tc9w-ball/
    同社は Lonely Planetも輸入しています。
    卸売りの書店です。卸している小売店に行けば、現物を見られると思います。地方に卸しているかは、ご確認下さい。
    東京・入谷の事務所に直接行って購入するとAMAZONとほぼ同金額またはそれ以下で購入できます。
    Lonely Planetより字が大きく情報量は少ないのですが、他社が扱ってない地域のガイドを出版していて助かります。
    http://www.bradtguides.com/?page=shop/index
    私はガイドブックを持たずに旅行したので、ayako-paradiseさんのURLを見て、色々と知らない事を発見しました。