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05/09/18 15:58

ガイドブック「中欧」/ドブロブニク~モンテネグロの国境のこと

こんにちは。
入れ替わりでしたが、今年の8月上旬というほぼ同じ時期に同じダルマチア地方?を訪れていたので驚きました。
ayako-paradiseさんは、バスやタクシーを使って、くまなく巡られたのですね。
バスはかなり出発が遅れたり、途中で停車してしまったりすることがあるようですね。
あまり頻繁に出ているとは思えなかったバスを使って、しっかり観光されているのには脱帽しました。

歩き方のガイドブックも参考にされてたようですね?
この辺りの地域のことは「中欧」に入っていたのですね。
出発前の掲示板に「この辺りのガイドブックは出てないみたい」と書いたのに、知らせてくれる人がいなかった。(涙)
知っていたら大いに参考にしたのにと悔やまれました。

私は、急遽、同時期に開かれたコトル・アートというクラシックの音楽祭を見るべく、コトル行きの計画を立てたもので、
最初は付近の見どころなどは、とんとわからなかったのです。
訪れるのもコトルだけくらいのつもりでいました。
それで、ゆっくり日にちも取っていなかったので、近辺の見どころを行き逃したようなところがあります。
それだけにayako-paradiseさんは、くまなく...という印象が大きいです。
なんでそんな細かなことまで?と思えるのですが、やはりガイドブックの力が大きかったでしょうか?
私も今度、遅まきながら見てみようと思います。
図書館で背表紙見て、ショックで、中身を見るのも、借りるのも忘れてましたから。(苦笑)

<地球の歩き方 ガイドブック 中欧 2005年~2006年度版>
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-03449-4

あれ?だけとやっぱりコトールのことは少なくとも見出しにはありませんね。

ayako-paradiseさんのHPの、『ドブロブニクからモンテネグロへ』のところにクロアチアとモンテネグロの国境のことや、ここを通るバスのことなど、最新情報を載せてありますね!
もう、降りてバスを乗り換えることもないように変わっているとは、大きなニュースですね!

私はレンタカーが国内しか運転出来ない契約になっていたため、国境までしか行きませんでしたが、
新しい、モンテネグロ側入国管理事務所のビルディング、私も見て来ましたよ!(笑)

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1件のコメント

  • モンテネグロのガイドブック

    モンテネグロのガイドブックは、「地球の歩き方」ではなく、
    BradtのMontenegroをAmazon.co.jpで購入しました。"Montenegro"
    "Bradt"で検索すると1番に出てくると思います。
    カスタマーレビューで5つ星がついていますが、私の評価としては、3つ星程度かなあ。バスターミナルから旧市街への距離や行き方が書いてなかったり、地図上に距離がしめしていなかったりで、実際に行かなければわかならいことが多かったです。ただ、モンテネグロのガイドブックはこれが一番いいかと思います。旅行中もこのガイドブックを持っている人を多く見かけました。

    ドゥルミトル国立公園や、オストログ修道院、スカダル湖、タラ川でのラフティングなども考えたんですが、クロアチアの日程を考えあきらめました。

    Herceg NoviからBudvaの間はMini Busも出ているので、比較的移動しやすかったです。
    海外でのレンタカーの旅行うらやましい限りです。

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    05/09/19 03:24

    Bradt とは!

    ガイドブックがないところというのは、先進国でもよくあることですね。
    その場合でもだいたいはロンプラでは出ていたりするんですが、Bradtとはさすがに気づきませんでした。日本の本屋(リアル)で入手できないのはともかくも、向こうでまともに本屋を訪れる時間がとれなかったのが残念です。

    ただ、モンテネグロ側国境(HR>SCG方向)で、ガイドブックの売り子がきたのは、いまでも気になっています。場所柄、民間が商売をできるような雰囲気ではないように思いますが、民間なのかどうかわかりません。本当に公式ガイドなら、買っておくべきだったか、と今も気になっています。

    国境はこの数年間にずいぶん整備されたようですね。
    Webで取れる情報でも、たいていは国境はプレハブだ、バスは歩かされる、という感じですが、
    SCG側のチェックポイントを山のふもとまで下げて、パーマネントな施設に切り替えたため、いまは歩かせること自体が不可能な状況になっています(旧チェックポイント付近にはまだビュッフェとかがありますが)。
    HR側のチェックポイントはクロアチアの道路計画上、ダルマチア沿岸を南下する高速道路の終点になるので、このままの社会状況であと10年もすれば、また相当雰囲気が変わり、国境渋滞なども発生すようになると思います。

    モンテネグロというより、旧ユーゴ地域はどうもバスが無政府状態なので、旅行の計画が立てにくいですね。当局が情報をまとめるなどするべきだと思うのですが、変なところで自主管理になってますね。
    バスやホテルなどのインフラが西欧レベルまで到達でき、道路がもう少しよくなれば、観光客が倍増してもおかしくはないポテンシャルがあると思えるだけに、今後に期待したいところですね。