保険会社のイメージ戦略。 海外旅行でトラブルがあったら黒服のエージェントが時間を問わず駆けつけてきて助けてくれる、保険に入っていて良かった!・・・ですね。 でも実際には集めた金の一部を損失の補填に使っているだけ、ですよ。 競馬のノミ屋の胴元が、当てた客に腹巻の中の札束の中から一部を取り出して、「ラッキーやなぁ、兄チャン、又ひいきにしてやぁ~!」 と言いながら後ろ向いてチッって舌打ちしてるの・・・ 損害保険の基本は、契約者に不測の損害が発生した場合に補填する、です。 天災は保険会社が潰れる可能性があるので免責になる場合があります。 保険金の支払い対象外になる事項の多くは、あくまで保険会社の都合ですよ。 契約者が「故意に損害を発生させた」場合は当然保険金は支払われません。 「故意」なのか「過失」なのか保険会社には判断が難しい。 だから約款が存在します。 約款に書いてあるから、保険金は支払わない事例、と考えるのは順番が違いますね。 ワザとじゃないって証明できれば良いんですよ、難しいですけど。 みどぴょんさんは証明できたんじゃないでしょうかね? 多分。
保険請求は、結局、申請者の人格を見るんですよ。 泰象さん、どーも。 遅くなってごめんなさい。 今このコメントを読んだので、レスを付けておきます。 >>ワザとじゃないって証明できれば良いんですよ、難しいですけど。 >>みどぴょんさんは証明できたんじゃないでしょうかね? 多分。 正直、保険金請求も、 トラベラーズチェックの盗難申請も、 請求者、申請者の信頼性が問題になると思いますよ。 僕は電話をかけると、非常に信頼性のある話し方をします。 また、請求額自体が、たいしたものじゃないわけですね。 いままでの、他の請求やカードの使用期間の長さなど。 それで、判断するのではないでしょうか。 実は、僕は、ここにはとても書けない、 一般的にはおかしいと思われるような請求をして、 すぐに保険が降りたこともあります。 みど