フランスの公衆電話でそのような宣伝の張り紙を見ました パリのバスティーユ広場近くの路上の公衆電話ボックスです。 電話しようと思って入ったら、電話機の上の平らな場所に、ちょうど一杯に、 一枚のビニールに印刷した説明書が、きれいに貼ってありました。 フランス語、英語、日本語もありました。 料金については、何も表示されていませんでした。 公的な電話会社が推奨しているのかと思わせるような感じの書き方でしたね。 フランスの公衆電話は、コインでは掛けられないので、引っかかる人が出ると思います。 現地でフランスのテレホンカードを買わないで、電話する可能性がある場合、 あらかじめ日本で、Brastelなどに登録して、プリペイド料金を払って行くのがいいでしょう。 http://www.brastel.com/Pages/jpn/home/ フランスの公衆電話から、日本の固定電話まで、1分17円程度で繋がります。 無料電話先に電話してから、相手の電話番号を回して、繋がる仕組みです。 フランスでは、無料電話先に掛けるのは、 コインとかカードとか入れなくても、番号を回せばかかります。 料金が余ったら、日本でも使えます。 (私は、Brastel の回し者ではありません。被害に遭う人が減ればと思う者です。)