問題になるところは

航空券を売るほうから見ると、入国拒否にあって、日程がまったく狂ったと、購入者からのクレームを心配されているのでしょう。

2つの関門があると思います。

1.航空会社  これは タイ入国時に入国審査で入国を拒否された
       とき、拒否者の日本帰国の航空券もしくはそれ相当の
       担保がないと、搭乗を認めないということ。

   購入航空券の帰り便の有効期限が 搭乗日以降有効 であれば
   問題なく搭乗できます。

2.タイ到着の入国審査 航空券を見せろといわれることはまずないと
  思われますが、帰りを保障する航空券が ビサ有効期間以上
  あるので、入国許可の日数を超えない範囲の滞在は許可される
  (30日)と思います。

注意点は パスポートの有効期間は 6ヶ月以上あることがベターです。

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1件のコメント

  • ありがとうございます。もう一つ質問が・・・

    ぶんぶんバンコクさん、ありがとうございます。

    このまま45日の日程で購入するつもりでいます。
    搭乗での問題は考えてませんでした。。。
    もしダメだと言われたら、その場で変更することができるものでしょうか。
    航空会社はチャイナエアライン、福岡発の台北経由です。
    パスポートの有効期限は大丈夫です。

    もう一つ質問があります。どなたかご存知であれば教えてください。

    タイに滞在するトータルの期間が30日を超えなければ、近隣国に出国してもビザの延長は必要ないのですか?
    それとも入国した日から30日過ぎると必要なのでしょうか?

    すみません、基本的なことなのでしょうが、長期で滞在するのが初めてで、よくわかりません。

    よろしくお願いします。




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    チケットの条件

    45日以内のfix(変更不可能)であれば、変更できないでしょうね。
     発券の旅行代理店にお聞きになればと思います。

     搭乗受付時に、入国を拒否されたら自費で帰るという、誓約書を
    とられるかもしれませんね。これも航空会社しだいでしょう。

     タイにビサなしで入国するので、入国時30日までの滞在は許可
    されますが(過去1年以内にタイに入国していなければ)
     いったん外国に出ると、入国許可は自動的に消滅します。
     次の入国のとき、ビサなしで入国すると 30日の滞在許可が
    また出ます。ただし、話では 1年間 ビサなし入国の合計日数は
    90日までということらしいので、 4回目の入国あたりから許可日数
    が減ることがあります。
     航空券の有効期間が45日であれば、ビサなし入国して、30日以内に
    出国して、戻って、さらに30日は滞在できるとおもいますが。