きれいって何だろう とふと思ってしまいました。イギリス人からすれば米国の英語は・・ になるし、逆もまた同じ。さらに、英国内でも階層による差が顕著 (言葉で出身階層がわかります。良い例がサンダーバードのレディ・ ペネロープと元泥棒の執事パーカーの言葉の違い。これだけでも 英語で見る価値有りです)なので、英国だから綺麗というのも 一概に言えない。 やはりニュージーランドです。彼らに言わせると「オーストラリア 人ほどなまっていない」そうです。治安は申し分ないし、食事も そこそこに美味しい。自給自足がモットーなので、なんでもあるの が良い。味はあくまでそこそこですが。 カナダも同様でしょう。オーストラリアも大差ないが、日本人に人気 のエリアでは、日本語で済んでしまうかも。 番外編で、マルタ。英語はほぼ通じます。日常には使われないが、 買い物途中のおばさんでも通じるのが北欧。商店でならほぼ通じる のがマレーシア。シンガポールとなると逆に「なまり」が全面に 出ます。香港は英語の通じる層とそうでない層とがはっきり分かれる のと、やはり広東語なまりですので、ショックを受けるかも。でも 米国で暮らす人たちの英語って、実はかなり大胆になまっていますよね。 日本で「教科書的」英語だけを習うと、米国でついて行けない理由の ひとつ。あとはフィリピンですかね。ああ、インドを忘れていました。 ついでに選挙で負けたパキスタン。
Re: きれいって何だろう >イギリス人からすれば米国の英語は・・になるし、逆もまた同じ。 もちろんそうです。米国内でも、南部なまりに西部なまりが ありますからね。 >シンガポールとなると逆に「なまり」が全面に 昨年末、シンガポールの教育関係者と話しをしましたが、 酷いらしいですね。国内でも問題になっているそうです。 ということで、なまりが酷い国があるということは、 比較的マシな国もあるはずで、とりあえずそれが “英語のきれいな国”ってことでご理解ください。(笑) >やはりニュージーランドです。彼らに言わせると「オーストラリア >人ほどなまっていない」そうです。治安は申し分ないし、食事も >そこそこに美味しい。自給自足がモットーなので、なんでもあるの >が良い。味はあくまでそこそこですが。 なるほど。 ニュージーランドには行ったことありませんが、 確かに初心者向きかもしれませんね。 イギリス文化圏なので、食事はひどいと思ってました。 ありがとうございます。