マルコポーロ3様へ こんばんは。再度失礼します。 そしていつもありがとうございます。昨日、一昨日と私のレスポンスが発言ランキングがランクインしておりました。 ありきたりで心が籠って無いように聞こえるかもしれませんが、皆様のお力添えでの結果です。 ランキングを当たり前ですが望む事は毛頭ございませんが、言い方を変えれば皆さんが支えて下さった数の積み重ねという事ですから、感謝の一言しかありません。 これからもよろしくお願いします! そしてお聞きしたい事があるのですが、様々なアイデアを頂きました。 正直提案して下さったルートに本当に行きたいです。 しかしそこには当然ですが、金銭あってのものです。 それがあって先程から、H.I.Sや楽天トラベルで 方面への航空料金を検索しているところです。 昨夜にもお聞きした事なので、何度も恐縮ではありますが、あえてもう一度質問させて下さい。 私は中国本土をパート2でお書き下さったルートの様に行きたいというのが確かに元々の希望でありました。 香港やマカオには陸続きなので、視野には最初から入っておりましたが。 ただ2回に分けてまず台湾に渡航、そして本土へと。 海外に出た事の無い私は過大に考えている部分もあるのですが、 場所場所によって物価が全然違う国なので、 このようなルートを決行しようとするとしたら、 海外旅行保険や渡航費や軽い雑費を含めた総費用の 50万円で、最後の元々の目的の中国大陸をある程度満足行くように周れるかという漠然な疑問ではあります。 大変失礼な質問かもしれませんし、 そうであれば頭を下げるのみですが、 海外に出た事の無い自分にとっては やっぱり一番気になるのは費用です。 難しいであるならば、10万円であれば何とかプラスアルファできますが。 どうでしょうか? ご意見を頂ければ幸いです。 P.S:又、マルコポーロ3さんだけでなく、皆様へもですが、 先日の無礼なもう一度頭を下げたい気持ちです。 よく言われてる「建前」でなく、「心からの礼儀」をモットーとしている私にとって 申し訳無いという気持ちと 本当に反省させられる事でした。 これからはそうは皆様の御恩を絶対に踏みにじらない様に 努めますので どうかこれからも可愛がって頂けたらと思います。 それでは失礼します。
Re: マルコポーロ3様へ 10万プラスできるのであれば、問題ないかと。 香港、マカオには行くつもりだったのであれば、台湾をプラスしただけなので大した違いはありません。直接台湾から本土に行ければ簡単ですが、まだ無理みたいです。 一人旅に慣れていても3ヶ月で中国全部はやっとで、多分その半分か3分の2しか回れないでしょう。結局中途半端になると思われるので、それなら、安全運転で、台湾→香港→(日本)→中国と回ったほうがいいと思いました。 片道で台湾、香港と飛び、中国一周のあと帰りは船でもいいかと。一人旅の経験がないようなのでそのほうが無難だから勧めているわけです。 まあ、男だから、直接行ってもいいのですが、中国をよく知ってる人は初海外に中国は勧めないと思います。 やはり、誰でもひとりで安全に行ける国で一人旅の練習したほうがいいよと。それが、台湾、香港、韓国、豪州,NZ、シンガポールなどなのです。 台湾を勧めたわけは、伝統的な中国は大陸にではなく台湾にあるからです。一例としては、北京の故宮や戦前の首都南京中央博物館にあった重要文物、美術、工芸品は全部、台北の故宮博物院にあります。 よって、大陸を完全に一周するだけではダメで、台湾も訪れて初めて中国の旅が完結するわけです。実際は中国が台湾と中国の2つに分かれているわけです。昔はどちらも中国の正統政府を主張し、72年までは台湾を中国(中華民国)として承認してきました。 今はそれが逆になっただけで、やはり、両方行かなければ、中国に行ったことにならないわけです。あなたが求めている中国のイメージが台湾にあるかもしれませんよ。中国各地の料理が1ヶ所(1都市)で食べられるのは台北だけといわれているほどですから。 難しいことを言いましたが、中国を10日ほど削って台湾に行く価値は充分あることはお分かりになったかと。 といって、勿論強制することなどできません。ご自分で判断して行かれてください。
Re^2: マルコポーロ3様へ アドバイスを有難うございました。 確かに費用も勿論重要だけれど、「練習」という事も必要ですね。 先ず、海外一人旅には慣らしがモノを言うという事も教えられた感じがします。 有難うございました。 あまり渡航時期はもう決まっているだけに、時間も無いですが、 もう少々考えを改めて見たいと思います。 前の「テーマを特定しない」で申し上げましたが、中国も勿論ですが、 正直初海外はどこの場所でも構いません。 とにかく海外の文化を肌で感じたいという一心です。 ただ、貧乏性なので、勿論使えるお金はある事はありますが、滅多に無い機会なので、どんなに多額が掛かる事になっても、 後悔の無い決断をする為、旅行代理店のサイト、各国の観光局のHP、各国の雑誌を見比べて考えたいです。 様々なアドバイス、本当に感謝しています。