情報、ありがとうございました。 EAVOさん、高島たいらさん、情報ありがとうございました。 そう言えば、かなり前の日本のパスポートには『North Korea 以外のすべての国、地域に有効』というようなことが英文で書かれていたのを思い出しました。どのような事情でこの一文がなくなったのかわかりませんが、おかげで今回開城へ出かけることができます。成田では『渡航自粛』の要請がどこかに書かれているのでしょうか。関西空港では見かけたことはありませんね。 以前のベルリンでは東に入ると24時間以内であれば自由に行動できましたが、開城ツアーではまったく自由行動はできず、食事も決まったところで全員でとるわけですので、楽と言えば楽、不自由と言えば不自由です。かの地の空気にちょっと触れる程度と思っています。
「自粛」のお話・・・・ Loeweさん、こんにちは。 これですね。 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=035#header どこも「危険」はないのに、「危険情報」となっているところがミソですかね。あの昔のパスポートで北朝鮮に行くと「旅券法違反」だったんですけど、「閣議決定」に従わない。というのは、どうなんですかね。 開城は地方都市なのでそうでもないですが、平壌はアパートの建ち方などを見ていると、東ベルリンを思い出しました。商店の品揃えも・・・・あの紙の質の悪い「社会主義圏のノート」は開城でも手に入れられると思います。ただ、東ベルリンでは党の機関紙「ノイエス・ドイッチェラント」が至るところに積まれていましたが、「労働新聞」はなかなか手に入りません。ガイドに「一部欲しい。」と言って・・・・いえ、韓国の法律に違反するかも知れないので、変なことはしない方がいいですね。よいご旅行をお祈りします。
Re: 「自粛」のお話・・・・ 高島たいらさん、『危険情報』の情報、ありがとうございました。 ただし「渡航を自粛してください。」というのは、北朝鮮が『危険』なためではなく、『北朝鮮に対し厳格な措置をとる』ためのひとつの方策のようですね。でも、うーん、閣議決定に反している、と言われると一歩引いてしまいますね。面倒なことにならなければよいのですが...。