昨年ヒューストンでの体験から・・・

かじさん　・・
私は昨年7月のコンチネンタル航空で成田～ヒューストン～メキシコ:カンクンでの体験からです。

先ず同じ航空会社で同日乗り継ぎなら出発地で出国審査と、最終地までの座席予約とバゲージスルーをしてくれるので、LAまでは大丈夫でしょう。

ただし米国から出国空港がヒューストンだったら、そこが出国審査になるでしょう。
LA～HYは国内線扱いかと・・・。

このヒューストン空港はコンチネンタル航空の根拠地空港なので、南米向け乗客が多く混雑します。
従って機内持ち込み品の検査でさえ30分は必要です。
ヒューストンでは早目のカウンター搭乗手続きが必要です。

帰りのヒューストン空港での時間差は、相当なタイトで問題でしょう。

恐らく最初の米国到着空港が入国審査の対象になるでしょうから、私はこの空港で往復路とも1時間近く並ばされました。

一例として南米人の乗客が「乗り継ぎの搭乗時刻に間に合わないと・・・」と叫んでいても、身障者:妊婦:幼い子供連れ等以外は、審査列整理員は全く取り合って貰えませんでしたから・・・。

私の場合はカンクンから成田まで同日のコンチネンタル航空だったので、成田まで座席予約とバゲージスルーでした。
それでも乗り継ぎ時間の1時間50分はギリギリでした。

この場合は若し私が遅れても、上記のような予約を出発空港で終えているので、ヒューストンの出発は待っててくれる筈だと・・・。

>>名古屋ではどの便のターンテーブルを探せば良いのでしょうか?
　　これは何処の空港でも、受け取りターンテーブルに航空会社と到着便が表示されるので、じっくりる見渡すことです。

>>持込荷物にしようかとも思うんですが・・
　　これはカウンター係員の或る程度の判断次第です。

最も先ず搭乗する航空会社に問い合わせることです。
コンチネンタル空港も米国入国審査が厳しくなり、定時出発の維持のために南米からの座席予約やバゲージスルーを始めたようです。

帰り際のメキシコ旅行会社の説明では、南米からの米国入国は不法就労や麻薬持込防止のために、厳しい審査が必要とかで座席予約やスルーは取り扱ってないとのことでしたので・・・。