交通ネタ詳細&雑感 ハノイ~昆明編。 ★ハノイ~ラオカイ テト当日でもハノイのホアンキエム湖周辺の旧市街の ゲストハウス、カフェ、旅行会社はほとんどオープンしてました。 旅行会社に翌日のハノイ-ラオカイの寝台列車の切符の手配をお願い。 33ドルだって。高~。でも面倒なので頼んだ。 自称シンカフェの代理店にて。 SP7 ハノイ発20:40 ラオカイ着5:15くらい。 見るに全車両寝台って感じだった。 4人コンパートメント、同室はフランス人の爺さん婆さん。 サパに行くって。 2月9日早朝5:30頃、ラオカイ駅前に降り立つ。まだ暗い。 ほとんどの旅行者がここからサパかバックハに行くみたいで 迎えのバスに乗り込む人がほとんど。 どうせ国境はまだ開いてないから、 駅前のホテルのレストランで時間潰し。 リプトン紅茶とフォーで体を温める。 6時40分くらいに、駅前からバイタクでボーダーまで。1万ドン。 ベトナム時間7時(中国時間8時)になると中国国歌が大音量で流れて ボーダーが開いたことを示す。ベトナム側、中国側(河口)ともすんなりと。 ★河口~元陽 河口のイミグレからバスターミナルまで歩いてすぐ。 8:30くらいバスターミナルついて、時刻表を見るに 9:50の元陽行きがあるが、窓口で聞くと売り切れ。 元陽に行きたいなら、9:30発の個旧行きに乗って 冷敦で乗り換えろ、と窓口のババアに言われたのでそうする 河口~冷敦 30元。9:30出発で13:30頃、冷敦で 下ろされる。冷敦は街でもなんでもなくただの交差点の道端。 10分くらい待って元陽方面に向かうワゴンが通ったので 手を挙げたら停まってくれた。元陽の新街まで30元だって。 寒いし面倒なのでそれで妥結。 13:40冷敦を出て、元陽(南沙)を経て 元陽(新街)に到着が14:40くらい。 ★元陽~建水~昆明 2月11日、朝8時半ごろ元陽(新街)のバスターミナルまで行く。 昆明9:05発のは売り切れで次は16:00発のしかないそうだ。 まあ、想定内のことなので9:30発の建水行きのチケットを買う。 建水~昆明間は頻繁にバスが出てるはずなのでスムーズに乗り換えられるとみた。 元陽9:30発、建水13:30くらい着。 建水バスターミナルですぐに昆明行きのチケットを入手しようとするも 次に席が空いてるのは18:50発のやつだというのでそれを購入。53元。 建水の迎暉路沿いの客運站バスターミナルはすごい人だかりで バスチケットを買うにも割り込まれぬように、ちょっと気合をいれた。 昆明行きは10分~20分おきに出発してたがどれも満員。 ちなみに5時間ほどの待ち時間で市内観光。 バスターミナルで荷物を預けて(4元)、公共バスで市の中心の朝陽路へ。 天気がよく市内の古い通りや公園を気持ちよく散歩できました。 18:30頃バスターミナルに戻ると、 「昆明行き、このバスが18:40、こっちのが18:50、19:00発のはちょっと待って!」 とバスターミナルスタッフが交通整理。 18:50発のバスが実際動き出したのは19:10頃。 昆明到着は23:00頃でした。 駅から近い永平路沿いのバスターミナルだったので 昆明の宿捜しは楽勝。