交通ネタ詳細&雑感 南寧~ハノイ編。

1元=15円くらいね。

★航空券のお値段。

出発3週間くらい前に深センの蛇口のフェリーターミナルの代理店で購入。

深セン(SZX)→南寧(NNG) ZH9907 23:00発 23:55着
890元+税110元

昆明(KMG)→深セン(SZX) ZH9986 11:45発 13:30着
1240元+税150元

航空券代は春節時期は割引なしでほぼ定価となっちまう。

★深セン空港

2月5日夜9時頃、空港に到着するも掲示板を見ると、
私が乗る飛行機は1時間10分遅れ、0:10発に変更との表示が。
0時になると0:25発に変更、結局、飛んだのは1:00。
多くの飛行機が遅延もしくは取消しになっていて、夜0時過ぎでも
空港内は多くの人で溢れかえっていました。

★南寧空港~南寧市内

夜2時に南寧空港に到着。
エアポートバスは予想通り動いてました。南寧→市内まで15元。
中国の空港では最終便が到着するまでエアポートバスは動いているもの。
空港2:30発、南寧の駅前の朝陽路に到着が3時ごろ。
駅前のホテルなら大抵24時間フロントは開いている。
近くの朝陽酒店のフロントで寝ていた服務員を叩き起こしてチェックイン。

★南寧駅・バスターミナル。

南寧駅に7時すぎに行き、その日の8:30発の
凭祥行きの列車のチケットを買おうとしたら「没有」さすがに売り切れ。
南寧駅は混んでいるといえば混んでいたけど
中国の駅はいつも混んでるもんなので、特別に混んでるって感じはしなかった。
切符を買う行列も10分くらい並べば窓口まで辿り付ける。

で、南寧市内の江南バスターミナルへ駅前から41路の公共バスで移動。
事前に江南バスターミナル発の凭祥行きのバスは多いとネットで調べておいたので。
8時ごろバスターミナルに到着。
8:30発の凭祥行きは売り切れだが
9:30発のはあるということでそれを購入。72元。
9:30南寧発、12:00頃に凭祥到着。

凭祥の街をグルーっと歩いてから、タクシーでベトナム国境の友誼関まで。
春節ということでやや高めの30元。所要20分くらい。

★友誼関~ベトナム・ランソン~ハノイ

友誼関では、ニット帽を被った闇両替のおじさんがウロウロ。
レートは100元で20万ドン。
ベトナムも旧正月(テト)中で両替屋、銀行が閉まっている可能性が高いので
200元分だけ両替しておく。コンプライアンス上どうかと思ったけど。

中国側のイミグレを抜け、ベトナム側のイミグレを抜ける。
ベトナム側で2000ドンor2元の「手数料」が必要。

ベトナム側のイミグレの前にタクシーがいたので
それを台湾人家族とシェアしてランソンまで。
台湾人家族はランソンから更に遠い所(バザン?)まで
そのタクシーをチャーターしていくみたいで、ランソンの鉄道駅で私一人降りる。
国境~ランソン駅まで30分くらい。
お金はいいよ、俺たちが払うよ、と言われたけれど
2万ドンだけ無理矢理その台湾人に払っておく。

さて、ランソン駅。
切符は列車が来る20分前に発売開始。
13:50発のハノイ行き。3万5千ドン。
定刻通り19:30にハノイB駅に到着。

駅前からタクシーで旧市街の教会まで。
3万ドンかかった。多分、遠回りされたかも。

1ドル=1万5千ドンくらい。

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