ワイナリーに泊まる こんにちは。 いいですねぇ、ワイナリーに泊まるのは。 でも私は未だなかったです。 ここ数年はプロヴァンスの外側を訪ねていたので、 ボーヌやラングドック地方のワイナリーは目に留まり、 田舎が好きなもんで、そのうちにとは思っていました。 ところがワイナリーは、だんだん少なくなるようです。 フランス人がワイン飲まない傾向になってきた上に、 後発国産の品質が上がってきて、 名産地というだけではワイナリー存続が難しくなっていると、 NHKのクローズアップ現代で観たことがあります。 (プロヴァンスの北西の地でした) ラングドックの観光地のモニュメント近くの建物内で、 ワイナリーの主婦が拡販用に簡易的な試飲コーナーを設けて 一生懸命な姿をよく見ました。 ワイナリー廃業すると、広大な葡萄畑が消滅する運びになりますが、 跡地の利用方法は直ぐには無さそうです。 これからは、宿屋を本業、ワイナリーを副業といった営業でしょうか。 宿屋も上手にやらないと客が少なくて難しいですね。 しかし、まだプロヴァンスのワイナリー宿を楽しめるでしょうから ご安心ください。
NHKのクローズアップ現代 こんにちは。その番組、私もしっかり見ました。 それなりにショックでしたね。もしワイン農家がどんどん廃業したらあのぶどう畑がなくなる・・・ そうしたら、フランスの地方の景観が変わってしまいます。それはどえらいことですね。 その後も、泊まれるワイナリーを探し続けているのですが、適当な検索論理式が出てきません。あいまい検索で 「プロヴァンスにある宿泊可能なワイナリー」 なんて入れて出てくればいいのですが、世の中、そこまで進んではいないようで・・・・
Re: NHKのクローズアップ現代 どうもです。 私もショックでした。 フランスは農業国でもあって、葡萄畑が無くなったら、 産業革命以来の大変革になりそうで、どえらいことです。 今までフランスには癒されてきたので他人事とは思えません。 最近は、慣れない MS-Access のプログラム作成を担当していて ちょっと忙しくなっていますが、気分転換に暇なときに、 「プロヴァンスにある宿泊可能なワイナリー」を検索してみます。 仏語判らないので非力だけど・・・・・・