Re: 2008年?09年?

ありがとうございます。

昨年6月投稿時は、今年(2008年)5月の予定でしたが、現在は来年(2009年)5月の計画です。
手術後1年以上あるので、順調にいけば可能かと思っています。


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2件のコメント

  • 参考までに

    手術後のことを少々・・・

    胃を切除すると、数日間点滴生活です。手術跡が閉じたのを確認すると水を飲むことを許されます。
    その後、食事をとる訓練が始まりますが、最初はスープみたいなドロドロ食です。
    次第に固形物やおじやが出ますが、なかなか食べられません。
    胃がなくなったので、腸に消化されてないものが突然やってくるので対応できないのです。
    それで、流動食をゆっくり何十分もかけて食べる訓練を始めます。
    なんとか食べられるようになると退院です。3週間とはこの期間です。他に合併症が発生すると長引きます。タバコを吸う人は長引きそうです。
    退院してもしばらくは流動食ですし、1回の食事で満足に1食分は食べられないので、食事の回数を増やしたり間食を取るような生活になります。
    腸は次第に胃のなくなった分をカバーできるようになるのですが、健常者のように1回で1食分食べられるようになるまでには、半年くらいかかります。
    退院後の食事については病院から指導がありますし、書店にへ行けば「胃を切った人の食事」(主婦の友社)などのガイドブックもあります。参考にされるとよいでしょう。

    トピ主は社会人の方のようなので、状況はわかると思いますが、通常、このような大手術を受けると就業制限がかかります。残業の禁止、重労働の禁止、出張の禁止、、、などです。産業医によって禁止命令がでるのです。食事の問題があり、重労働をすると貧血、めまいを生じます。
    制限は回復状況に応じて徐々に解除されますが、この期間は回復のために非常に大切な期間なのです。回復の良し悪しが生存率に影響します。

    退院後の経過は自己責任です。医師は検査をしたりやアドバイスはくれますが、生活の世話はしてくれません。
    転移してなければ、医師の指示を守ってまじめにリハビリすればもとの生活に戻れます。(テレビで見ましたが、ダイエットのために胃を切る人もいるくらいですから)
    1年もたてば十分回復するので、来年なら旅行は問題ありません。
    しかし、リハビリ期間に好き勝手な生活をすれば体調を崩して危ない状態になるでしょう。

    楽しいことを考えたほうがリハビリの励みにもなります。いろいろプランを練って楽しみましょう。

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  • 08/02/10 09:41

    大丈夫ですよ!

    来年の計画なら後1年以上準備期間があると言うことです。
    気持ちを前向きにシッカリ治療なさって下さいね、
    叉ご本人様は勿論旅に同行されるご家族も体力、気力が必要です。
    ここで出合った見ず知らずの皆さんと共に応援してます!

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    私も大丈夫だと思います。

    私も昨年性腺がんと診断され、リンパ節に転移があり5ヶ月入院し12月末退院しました。最初3ヶ月化学療法、手術、放射線治療としましたが、3月にハワイ旅行を予定してます。はっきり言って化学治療はきつかった。吐き気がすごく、白血球低下でベットの周りにビニールカーテンも吊られたし、赤血球低下で輸血もしました。でも退院後筋肉の衰えはありましたが、ストレッチ・運動でほぼ回復してます。胃がんとのことで食事のことが心配でしょうね。でも出発まで期間があるので、ゆっくり身体を慣らしていって下さいませ。私もハワイを楽しんで来ます。
    ちなみに私は44歳です。

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