見当はずれかもしれませんが・・・

デルスさん

お気持ちが分かるような気がしますが さて適当な所というのは大変難しそうですね。 

・・少々 妙なご推薦ですが 調べてご覧になるも良いかと思う宛先をひとつ・・・。

北野たけしの付人?をやっている ゾマホンという少々変わったアフリカの人がいます。(国名が覚えられません) 以前 テレビ番組 ここがヘンだよ 日本人 という番組に出ていて 妙にテンションが高い、マジメすぎる・・人です。

この男 なんと自分で自分の国にいくつかの小学校を建てて・・、まだ立てるつもりでいるようですが、 文房具まで自分で調達しようとしていて。 最初の学校が 確か タケシの名前がついているはず。

この男 はいってくるオカネを全部学校資金にしていて 食費までつぎ込んでしまうので タケシが付き人にして飢えないようにしてやっているのだとか・・・。

そのまんま東2代目・・・だそうですが、実は 小学校の建設と維持のいきさつ現状を本にしています。

いえまったく知り合いではありませんが なんとも不思議な、マジメな、ヘンな男なのです。 もしかしたら 「私の墓標の代わりの学校」というお話に乗ってくれそうな気が しました。

法然上人のお墓は 自然石ひとつとか・・。 子どもたちが無心に遊び、勉強する建物の柱のしたの石が・・私の・・・。 どこに出来るにせよ 実現するといいですね。

私には 預かっているお墓が3っあって・・どこに入るかで悩んでいますが・・それでも 私も考えてみたいプランです。  

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2件のコメント

  • 情報ありがとうございました。

    ぼうふらおじさん、情報ありがとうございました。

    彼は確かゾマホンと言う名で、アフリカのベナンという国の人であったと思います。
    一番最初に書いた本は買った記憶があります。(その後本を出していたとは知りませんでした。)
    近くの町へ来た時には一度会いに行きました。(当時、ミーハーで恥ずかしい!)
    今回、このように教えていただいて気がつきました。

    ただ、気になる点は
    1 ベナンはフランス語圏の国だということ。私はフランス語がまったく解りません。具体的に自分の要望や指示を現地の人にしたいと思っても出来ません。また、ある言語(エスペラント)で意思疎通するとして、私の知る限りでは6名しかいないようで、ある村での通訳として当てに出来るかどうか不安があります。
    2 治安が心配。単身に近い身で村に入って危害を加えられることにでもなったら、私はまったくピエロです。
    3 ベナンは遠すぎます。何度か行くことになった場合、旅費が続かないかも。
    4 子供や孫が1度でも来てくれたらうれしいけど、遠くて行けないという理由だけなら、日本から近い東南アジアの国を選びたい。

    考えていくと、今これだけ躊躇する理由があります。
    急いで決めることではないので、ゾマホンさんの昔の本を引っ張り出し思い出しながらいろいろ検討させていただきます。
    今回ゾマホンさんのことを思い出させてくれてうれしかったです。

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  • Re: 見当はずれかもしれませんが・・・

    ぼうふらおじさん はっつも同じような事を考えていました。

    ゾマホン氏は確か寄付を一切断り、自力だけで学校を建てている、とテレビで紹介されていたように思います。

    とはいえこの世知辛い世の中、出したお金がどの様に使われるのかデルスさんでなくても気になるところです。

    旅費を払ってでも現地へ行き直接手渡ししたいと思うのは私でなくても考える事でしょう。

    そこでですが現地、例えばアフリカのゾマホン氏が建てた学校まで行き、見てこの板を通して報告していただければ、いくばくかの協力はす

    るつもりですが、ゾマホン氏も現地まで来ての協力は断りきれないと思います。ただアフリカに拘るつもりはありませんのでデルスさんが選ん

    でどこでどのようなボランテアの報告でも良いです。
    ぼうふらおじいさんもこんなアイデアいかがですか。

    預かっているお墓が3っあって、うらやましい、良いですねっ、て言うところでしたが、どこに入るか悩まずに、如何に入らないようにするか、で悩んでください。

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