時代は急速に変化してますね。 実はmixiで読んだんですが、 一年の海外旅行で、世界一周切符を使う人がいました。 それで、 「一年の旅行ならば、世界一周航空券は使わないほうがいい」 と、アドバイスしたんですけど、 結構反撃されましたよ(涙)。 いまは、一年の旅行から世界一周航空券を使うのが、 常識化しているようです。 確かに、長時間、列車やバスに乗り続けるというのは、 疲れますからねー。 考えるだけでいやになります。 ただ大変な旅行の方が、あとで思い出したときに、 深く刻み込まれてます。 「あの時は大変だったよなー。死ぬかと思った」 「よくあのトラブルを切り抜けたものだ」 「面白い人と出会って、一緒に旅をしたなー」 とかね。 でも一年の切符でルートを決めてしまっていたら、 途中で気に入った町を見つけて、 例えば、語学学校に2ヶ月なり通うとか、 そういう融通が利きにくいんじゃないかな。 まあ僕は正直、世界一周航空券の詳細を知らないので、 使う上で、どういう利点があるのか、欠点があるのか、 的確には言えないんですけどね。 でも、時代は急速に変化しています。 みどりのくつした
一年の海外旅行で、世界一周切符を使う人がいました。 みどりのくつした殿 いえいえ 案外合理的な選択では・・とお年よりは思いましたが・・。 ヤミクモに日本から日本まで宛ても無くツブシテ行くのも たしかにそれらしいですが 今の世界一周航空券を使って それぞれの大陸4-5箇所に中心点を定めて そこからの面でお好きなところを攻める・・というのは 案外良いアイディアのような気がしますが・・。 その場所ごとにすこし良いホテル?を予約しておいて 最低の連絡はそこに集約してもらう・・くたびれた場合の逃げ込み先にも。 いずれにしても 若くないと当てのない旅は出来ないのは・・時代とは異なる要因でしょうが・・。
使い方によりけりでしょう ぼうふらおじさん殿 >案外合理的な選択では・・ >それぞれの大陸4-5箇所に中心点を定めて そこからの面でお好きなところを攻める・・というのは 案外良いアイディアのような気がしますが・・。 そういう考えもできます。 このワンワールド5大陸世界一周航空券(恐らくワンワールドを選ばれたのはスターアライアンスなどの 「マイル制」ではないからでしょう)南米やオーストラリアに強いといったメリットもありますが、 デメリットもあります。 例えば、フライト数ですが北米大陸が6回でその他の大陸(アジア・欧州・アフリカ、南米・オセアニア)は各4回です。乗り換え便の場合、2回利用した事になります。しかも全体で20回。アジア大陸で途中降機できる回数は2回まで。 だから、上手く乗りついだとしても各大陸の拠点は4箇所(北米6箇所)になります。しかも拠点となりそうな所はハブ空港があるところがほとんどではないでしょうか? 南米で強いといってもペルーに行ってイースター島に行って、パタゴニアに行ってイグアスに行くような時全部の行程を飛行機で継げることは出来ません。4回迄しか飛行機には乗れないという制限があるからです(追加料金1区間Yクラス150US$払ったら出来るみたいですが)。別に航空券を購入する必要があります。陸路という手も勿論ありますが。 それからヨーロッパ。ワンワールド加盟航空会社は英国航空、フィンランド航空、イベリア航空、マレブ・ハンガリー航空です。例えば、ローマからパリに飛行機で行きたい時も ロンドンなど経由で行くしかありません。勿論、電車で行くことも可能ですが。 基本的に乗り放題のチケットとは違いますので、日程変更は無料みたいですが、ルートの変更は手数料が必要なので、計画をよく練ってから使わないと意外と出費がかさみ、特に長期旅行では使い難いんではないかと思います。 世界一周航空券を否定しているわけではありません。個人的な感想です。短期だったらいい航空券だと思います。