退会ユーザ @*******
08/02/07 09:07

Re: ツアーの場合の現金とカードの内訳、おすすめのルート

イタリアの食事が非常に高く付くことは確かです。
ただJORGEさんほどのグルメでないなら、もう少し安く上がると思いますが。

わたしたちは二人でだいたいいつも夕食30~40ユーロぐらいで収めていました(2006年夏のローマでのデータ)。
ただしプリモ(スープやパスタ)は取らず、セコンド(肉などの主菜)と付け合わせ
カラフェのワインと水、パン、時にデザートを取るぐらい。
それも安い店を探してこの値段です。

最近はイタリアのレストランもかなりカジュアルになり、
こういう食べ方をしてもあまり問題はなくなりました。
ただそれでも、通常のレストランでパスタ一皿だけ、というのは避けた方がいいと思います。
スパゲッティとコーラだけですませるアメリカ人観光客に慣れてる店なら、それでも通るかもしれませんが。

ピッツェリアだと、ピッツァ1枚と飲み物だけですむので、少し安くなるでしょうが。

食事に関しては、ドイツのほうが日本の定食屋などに近い感覚で食べられるでしょうね。
屋台のホットドッグなど、イタリアよりもはるかに手軽な食事がしやすい国です。
イタリア人は、食事を1日の中でもかなり重要な儀式だと見なしている感があります。


トラヴェラーズチェックは、ヨーロッパでは支払いには使えないと考えたほうがいいでしょう。
発行機関のオフィスか提携銀行で換金すると手数料無料ですが、
それ以外の金融機関だと場合によってはべらぼうなコミッションを取られます。
イタリアは未だにアメックスの直営オフィスのある数少ない国ですが
ツアーだとオフィスまで行って両替する時間があるかどうか。

クレジットカードは通常の店なら使えるはずですが、
たとえばドイツの小さな食堂などでは、無理なところもあるでしょうね。
屋台やインビスと呼ばれる簡易食堂では、現金しか受け取らないと思います。
イタリアでもバーでコーヒーやサンドイッチをカードで支払うのは無理でしょう。
ただわたし自身は海外ではほとんどカードを使わないので、断言はできませんが。

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2件のコメント

  • 08/02/25 02:42

    Re^2: ツアーの場合の現金とカードの内訳、おすすめのルート

    旅の報告を自分の最初の質問にレスしましたので、もしお時間があればお願いします。相談に乗っていただきありがとうございました!

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  • 08/02/08 00:11

    ありがとうございます

    詳しくありがとうございます~(。>艸<)
    なるほどぉ二人で夕食が30から40だと
    一人あたり20くらいですね。
    お昼はもっと安めですかね?
    そうすると1日30くらいで済んで
    実質8日の滞在だと240ユーロくらいでしょうか。
    実質8日で310ユーロを持っていくのはどうでしょうか。
    前回はけっこう昼抜きもやったのですが
    辛いですかねぇ

    イタリアのメニューの頼み方、私たちにはなじみがなくて
    戸惑いそうです。
    パスタと飲み物 のような頼み方は邪道なんですね。
    パンを頼むんですね~

    友人は1週間で3万円の両替で過ごしてかなりひもじかったと
    言っていました。
    私は10日間で4万円にしようと思ったのですが
    食事代だけだったらやっていけないことはない!?
    念のため5万円は持っていこうと思っています。



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    退会ユーザ @*******
    08/02/08 09:46

    パンはついてきます

    イタリアのレストランでは、食事を注文すると通常はパンがついてきます。
    食べても食べなくてもパン代はしっかり取られます。
    アメリカ人などはパスタとコーラを頼んで、パンかごを空にしてますね。
    あまり格好いいとは思えませんが、まあ価値観は人それぞれですから。

    食事を安く上げたいのなら、ハムやチーズを買ってパンにはさんでもらって
    朝市でトマトなどを買って、公園で食べるという手があります。
    でもツアーなら、そんなことをしてる時間がないんじゃないかな。
    自由時間がどのくらいあるかですよね。
    運良くターヴォラ・カルダ(たいていセルフサービスの簡易食堂)が見つかったら
    そこでお昼を食べてしまった方がいいかも。
    バーのサンドイッチや立ち食いピッツァですませることもできます。

    わたしはツアーで旅行したことがないので、どのくらい現金が必要なのかわかりません。
    こういうのは、人によって違うんじゃないですか。
    ただユーロが高いですからね。ある程度は覚悟しておいたほうがいいと思います。