何もいらない WiFi自体がプロバイダーを兼ね備えていると考えれば良いと思います。 無線の部分が各端末、すなわち個人のPCを繋ぎ、その先はプロバイダーと 繋がっているというのが一般家庭。大学?の場合は、専用回線で最終的に 対外接続機器を経由して、世界(WWW)と繋がっています。 つまり、端末から無線LANに繋いだ時点で、世界と繋がっているのです。 唯一の問題はメールサーバーです。今使っているサーバー(企業、大学、 民間プロバイダーなど)のメールはよほどセキュリティーでがんじがらめに していない限り読めます。送信の場合は、何らかの制限をそのドメイン (大学なら、大学のLAN、サービスプロバイダーならばログイン状態)の 外から送るさいに掛けています。かりに、何も制限のないのであれば、 危険(スパムなどの踏み台になっている)なので、脱会しましょう。制限と は、大抵はPOP before SMTP、すなわち一度メールを受信すれば、 その後の一定時間だけ送信が可能となります。 海外に居て、日本のプロバイダーや大学のサーバーから送信するさいが、 上のケースです。相手の大学がメールアカウントを出してくれるのなら、 全く問題なく使えます。ニフティーに加入していれば、そのアカウントが 使えます。ただし、ニフティーの場合にはヤフーメールような無料のものが あり、その場合は公的なサイトや一部企業からは跳ねられる可能性があ るのでご注意を。 海外ローミングですが、ダイアルアップは安いのですが、無線LANとなると 極端に高くなるし、何処でも電波が来ている訳でもありまえせん。自宅で 繋ぎたい場合は、ドイツ在住の親切なかたが何人もいるので教えてもらい ましょう。 PC本体のスペックは全く問題ないでしょう。
JORGEさん 有難うございます。 とても丁寧で詳しい情報を有難うございます。 "何もいらない" の一言で不安が消え去りました。 メールはhotmail、yahoo.comの二つのどちらかを使うつもりで、 家族や友達とのやり取りが中心です。あとskypeをするつもりです、これは問題ないですか?