<Lak Resort>での予約について

<Lak Resort>での予約は、英語でできるのでしょうか?

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  • ブオンジュンのロッジについて

    ≫一方ブオンジュン村のロングハウスは普通の外国人観光客は
    ≫恐れをなして逃げ出すのではないかと思います。
    ≫なにしろまわりが-----。

    とありますが、何が、どうなのでしょうか・・・
    泊まってみたい反面、気になって。

    教えて頂けますでしょうか?
    よろしくお願いします。

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    村の生活のど真ん中に宿が---

    ●<ブオンジュン村のロングハウス>
    村の中の宿は1軒のロングハウスを宿泊客用に買い上げている(あるいは借り上げている)のでまわりに牛や水牛やにわとりやアヒル、それに犬など村で人と一緒に暮らしている家畜や動物がいっぱいいます。

    大きな豚など泥だらけになって宿の周りにも何匹も転がって寝ています。犬が苦手な人は(食いつきはしませんが)とにかくいっぱいいますから村のロングハウスには泊まれないかもしれません。

    <まわりが--->がというのは牛や豚の糞のことです。動物がいっぱい暮らしていますから彼らの排泄物がいっぱい転がっています。
    しかし今は乾季で雨が降らないので乾いていて気にしなければどうってことはありません。ベトナムやラオスの田舎に行ったらみなこうです。

    今日現在私が滞在しているところ(ラオス最南部シーパンドンの村)でも程度は違いますが同じです。
    私はこういうのはまったく気にならなのですが初めてで慣れてない人は人によってびっくりするかもしれません。

    <Lak Resort>のほうは人工的に公園のようにつくってありますからこういう家畜はいませんし糞も一切ありません。(犬はいたような気がします)

    とりあえずためしにブオンジュン村のほうに泊まってみてギョッとしたら<Lak Resort>のほうのロングハウスかあるいはコテージに宿を変えたらどうでしょうか?

    <Lak Resort>のコテージの部屋はトイレ、浴室、エアコン、ミニバー(冷蔵庫)、衛星テレビ、インターネットなどが備えらていて1泊25ドルです。町に出ても<Lak>では インターネットができるところはありません。宿泊料金は多少高いですが大都市のホテル並みの贅沢さで<いわゆる快適>に泊まれます。

    ついでですが<Lak Resort>にはの入りの門の左がわにレンタルの自転車(1日40000ドン---ベトナムでは少し高い)があります。ブオンジュン村は小さな村ですからただじっとしていたのでは時間をもてあますのではないかと思います。それに湖畔は涼しいですが村の中は日中は結構暑いのでどうせ暑いなら村や町から少しはなれたところまでサイクリングでもしたらどうかと思います。

    リゾート村の門右横のオフィスの玄関口にパンフレットと<Lake Lak>近辺の地図(A-4)がおいてあります。

    この地図の中の①南南西10kmくらい先の<LakeTriet>(ちょっと名前が不正確)、②南南東方向に途中<RockyCleak>というところに寄ってさらにまた進み大きく回って国道27号線に出て(Nr27)村に戻ってくるというようなルートがサイクリングのコースとしてとれそうです。

    前者は半日コースで道路は全部舗装道路、後者は朝出発して午後帰着で前半3/1が舗装でのこりはラフロードと見ました。ブオンジュン村だけでなく他の町や村を見れて面白いのではないかと思います。

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    ●<バンメトートでのパン>について
    もうひとつの質問、<バンメトートでのパン>ですが、ベトナムやラオスやカンボジアならどこに行ってもバスターミナルや市場や通りなど人がたくさん集まるとこころでフランスパンやそれでつくるサンドイッチを売っています。<***ベーカリー>のようにパンを作って売っている店を探しだすのは大変ですが食べ物に関しては必ず何とかなります。

    心配しなくてはいけないのはそれよりお金に関すること、お金を払うときのボッタクリです。ベトナムではあらゆる場で起きます。そしてその問題はわずかな金額から大きな金額まで一切の線引きはありません。初めての人はこの点に関しては特に気をつける必要がありますがこのことについてはここでは詳しく説明しません。説明しても回避するのがなかなか困難なので。ただ<お金の交渉><お金を払うとき>は絶対心しなくてはいけない!とだけ言っておきたいと思います。

    そうこと以外でベトナムは外国人に対する凶悪な事件などあまりおきない国ですからボッタクリ以外あまり心配しなくてもいいと思います。

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    ●私の現在の所在地
    テト(旧正月)前にベトナムに戻る予定が国境越えのバスが全部運休でベトナム行きを変更しラオス南部のシーパンドン(ラオス語で4000の島の意味)-----メコン川にかかる2つの大きな瀑布(滝)の手前で川幅が数キロに広がり川の中に数千の島ができています---のデット島というところに滞在しています。小さな島ですが今世界中から旅行者が集まっています。

    ずばり<Lake Lak>の良さを<1>とするといま私がいるところはその100倍くらいといったところでしょうか。
    もしまだ行ったことがないなら次は絶対お勧めの場所です。旅行の好きな人が求めるすべてがあります。

    インターネットで<シーパンドン>と<デット島>を検索してみてください。

    (2/8 ラオス最南部シーパンドン・デット島にて)

  • <Lak Resort>:すべて英語でできます--宿は予約しなくても大丈夫!

    予約しなくても宿泊のほうは大丈夫だと思いますが一応参考に書いておきます。
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    住所:Thi Tran Lien Son -Huyen Lak -Tinh Dak La
       (DakLak省 Lak県 LienSon町)

    Tel: (0500)586.184
    HotLine(携帯)0913.471.352 (Mr.Duk ドゥック)
    Fax:(0500)586.343
    E-mail:laklake@daklaktourist.com.vn
    Web:www.daklaktourist.com.vn
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    ブオンジュン村のロングハウスに泊まろうとするなら
    予約以外に次の方法があります
    ①<Lak Resort>のリゾート村の入り口のオフィスで宿泊を申し込む
    ②ブオンジュン村の入り口の大きな門の右横にある<Lak Resort>のツアーデスクで申し込む
    ③直接村に入っていって頼む。---村にみやげ物店が2軒(だけ)あります。村の入り口の大きな門をくぐって村を貫く道路(200mくらい)を湖に向かって歩いていくとまず左にみやげ物店が1軒ありますがこれはベトナム人の店です。

    ついで右に1軒ありますがこのみやげ物店兼カフェの女の子(ムノン族)に頼むとすぐに携帯で<Lak Resort>のオフィスに電話で連絡してくれ誰かがロングハウスの入り口の鍵と離れたところにあるトイレ&シャワールームのをあけてくれます。(=村の人にロングハウスの管理を頼んでいる)

    泊まるまるだけでなくエレファントライドや他のツアープログラムをも同時に相談し申し込みたいなら①か②で、とりあえず宿泊のほうを先にというなら②か③でOKです。私は村のロングハウスが<Lak Resort>の所有ということを知らず直接村に行って宿泊先を村の人に訊いて<ねぐら>を確保しました。

    予約が必要なのはどちらかというと<エレファントライド>のほうになるかと思います。
    毎日ヨーロッパ人の団体観光客が大型観光バスで1組か2組は来ていました。そのほか少人数の観光客や個人旅行のグループなどを見ました。象があらかじめ<エレファントライド>を予約した客のため一時的に全部使われてしまうとその時間帯の<エレファントライド>はできませんがいつもそうなるわけではありません。予約を入れておけば必ず1日のうちのいずれかの時間帯に必ず乗れると思います。
    (象は1日に4回ぐらい仕事をこなしていた感じですが夕方になると象使いだけ背中に乗せて湖を渡って対岸のエデー族の村に帰って寝ます)

    <ロングハウス>について
    リゾート村のロングハウスは少数民族の家をそのまま利用していますが中も外もすごくきれいです。トイレ、シャワーは少しはなれたところあります。観光客用の少数民族の歌や踊りの催しはこの中でやっているようです。

    一方ブオンジュン村のロングハウスは普通の外国人観光客は恐れをなして逃げ出すのではないかと思います。なにしろまわりが-----。
    私はそれがよくてこちらに移ったのですがそんなことはぜんぜん気にならず毎日村の家の周りを歩きまわっていました。村の生活を知るには夜明けとともに朝早く起きるのがいいです。いろいろ収穫があります。

    それからブオンジュン村にある宿泊用ロングハウスはどういうわけか村のロングハウスと向きがちがっていて湖の岸辺と平行に建っており窓を開けるとすぐ目の下5~6m先は湖の岸辺です。窓を開けると湖面を渡ってくる涼しい風がいつもいっぱいに吹き込んできます。夜がふけてくると蛙の声が聞こえ村や湖周辺の明かりはほとんど消えて空には満天の星です。

    宿泊のほうは以上ですが村への行き方入り方は別に書きます。

    (2/6 ラオス南部パクセーにて)



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    <ブオンジュン村>と<リゾート村>への入り方

    まずバンメトートからのバスを<Lak>のバス停で降りると屋根つきの停留所があります。降りたところから湖の端の湖面が見えますが道路の反対側(左側)に大きな郵便局の建物があり通信用の鉄塔が建っています。

    降りた地点からブオンジュン村までは1.5Kmくらいではないかと思いますが一番確実な行きかたとして<市場>=マーケットを目指しその市場から次にブオンジュン村を目指すというのがいいと思います。

    そのまえに<リゾート村>への行きかたを書いておきます。

    ●<リゾート村>への行きかた(バス停から歩いて15~20分前後)
    郵便局の反対側、バスを降りた側の後方奥を見ると湖が少し見えます。その湖に左側から半島のように突き出して見えるのが<Lak Resort>のリゾート村です。バスを降りた地点から右へ右えと寄るように進んでいけば道路右手にリゾート村の入り口が現れます。バス停から見える湖面の左手の小高い丘はバオダイの別荘があるところです。

    ●<ブオンジュン村>----(バス停から歩いて30分前後)
    バス停で降りて湖とリゾート村を見たらその視線を左のほうに移すと大きな立派な黄色っぽい建物が視界に入るはずです。バス停のまっすぐ右横奥70~80mほどのところです。手前は道路や三角地帯以外何もありません。

    その建て物の前まで行って建物の名を確認するとそのなかに<Dang Cong sang Viet Nam><Huyen Lak>という文字を見るはずです。この建物はベトナム共産党Lak県の建物です。

    この建物を確認したら次にここからこの町の<市場>を目指します。

    市場の名は●<リエンソン市場>です。ベトナム語で●<Cho Lien Son>です。----(このPCではベトナム語のいくつかのアルファべットと声調記号は表記できませんので実際に見る文字は少し違います>

    共産党の建物の前から左にどんどん道路を進んでいきます。すると10分くらいで右側に黄色っぽい色をした市場の大きな門とその内側に大きな建物が見えます。門にも中の建物にも大きな文字で●<Cho Lien Son>と市場の名前が貼りついています。門の外側に携帯電話をいっぱい並べた店があるはずです。

    ここまでが町で、ここから先いよいよムノン族の村<ブオンジュン村>に向かっていきます。

    まず市場の正面に向かって立つと市場の左側の塀沿いに今までより狭い路が1本あるります。

    この市場の左側の路をそのまま塀沿いにずーと進んで行くと1本の舗装道路にぶつかります。道路の向こう側は田んぼです。田んぼの向こう側遠くに青い色した掘っ立て小屋に高く赤い旗をなびかせたのが見えます。その左側に湖面が見えるはずです。

    この道路を左に進むと道路は100mほど先で急角度でカーブしていますが目指すはあくまで青い色した掘っ立て小屋と長い竿の先についた赤い旗です。遠くの湖面の右手に小高い丘が見えますがこの丘の上にバオダイの別荘があります。バス停から見たバオダイの別荘のある小高い丘の裏側にまわりこんだことになります。

    道路は急カーブして前述の青い色した掘っ立て小屋の前を過ぎしばらく進むとやがて目指す<ブオンジュン村>の入り口のゲートが見えてきます。ゲートをくぐってすぐ右横に<Lak Resort>のツアーデスクとオフィスがあります。

    これで<ブオンジュン村>に無事到着ですが<ブオンジュン村>に泊まって困ることがひとつありますのでついでに書いておきます。

    それは★<食事どころ>がないことです。私は村の中で何とかしましたがレストランというのが村の中にありません。これはかなり困ると思います。

    ゲート手前左側に大きなレストランがありますがこのレストランは日本人旅行者とヨーロッパ人とを見分けてヨーロッパ人には注文した料理をその場で料理して温かいものを出し、私には注文もしていないのにいつつくったかわからないような冷たいもの(すべてです)を勝手に出して食べさせようとしました。そして高い金を払わせようとしました。もちろん他の外国人観光客や旅行者のまえで大変な喧嘩になったことを付け加えておきたいと思います。その後私はすべて村の中で食事を作ってもらって食べていました。

    食事が不自由なのが<ブオンジュン村>に泊まる際のネックですが町までそれほど遠くないので町までぶらぶら散歩がてら食べに行ってもいいかと思います。ただし暗くなると村へ帰る道は全く足元が見えず田んぼに転がり落ちる恐れがありますから懐中電灯は必携です。(笑)

    以上、何とか村まで行き着けそうでしょうか?

    (2/6 ラオス南部・パクセーにて)