08/02/04 12:36

極論ですが

多少なりとも、インドを知っている人で、”インド人が好き”という人は、いないと思います。

「なのに、なんで、インドへ行くのか」と聞かれると、「うーん」と考えこまざるをえません。

難度の高い旅行先なので、自分で悦に入る、ということもあるかもしれません。

インド人のだましをかわし、くぐりぬけて、旅行することで、日本では体験できないスリルとサスペンスを味わうことができる、というのもあると思います。

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1件のコメント

  • なるほどね

    「自分で悦に入る」

    アナタ正直ね。

    貧乏自慢なのかと思ってたらそんな訳でも無さそう。

    でも、結局好きでも無い国に「行ってらっしゃい」はどうかと思うわ。


    お化け屋敷の感覚なのね。
    入場料は安くないでしょうに。


    自分の悦は自分だけに秘めるのが「悦」よ。


    もし、旅行者に警告を鳴らしてるなら、否定から始めないとね。

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    08/02/07 16:19

    「行くな」と言っても、行く人は行きますからね。

    だから、「甘くはないぞ」というのを、感じてもらえたら、と思って書きました。

    インドで会った日本人旅行者は、若い人のほうが、警戒心が少ないです。
    中高年のほうが、気を張っていて、その分、だまされることも少ないようです。

    若い人が、デリーの旅行会社で金をだまし取られるのも、土産物屋でぼられるのも、「勉強」かな、と思います。
    取られた金は、授業料でしょうか。

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