北部スリランカに居るのはタミール人ですから、平和な時代はマドラスからの船も当然あったでしょうね。 マドラス(チェンナイ)は、タミールナドゥ州の州都で、 北部スリランカに居るのは、タミール人です。 平和な時代にはもちろん、 マドラスから、北部スリランカのジャフナへの船はあったことでしょうね。 これも興味深いです。 僕が最初にインドに行ったころは、 ボンベイからゴアへの船もありましたからね。 みどりのくつした
Re: 北部スリランカに居るのはタミール人ですから、平和な時代はマドラスからの船も当然あったでしょうね。 みど先生、こんばんは。 先生が書かれたラーメシュワラム発のフェリーが有名でしたが、 すっかり忘れていました。 現代史で内戦をたどると、インドとの対立関係が多少あったのでしょうか? 確かガンジー首相がタミールナドゥ州内を遊説中に自爆テロで亡くなって、 その後、内戦が激しくなったように感じています。 (極めて感覚的に) 難しい問題ですね。
インドとの対立関係 単純に図式化すると、 インド中央政府とタミール人急進派の対立関係があったようです。 両国の対立があって、LTTEとの内戦となっているのではありません。 誤解されないように記しました。