被害が無くてよかったですね。

タイで、この手の不良日本人の話を聞く事が多いですね。

チェンマイのホテルで、寸借詐欺の現場を目撃しました。
コーヒーショップで、いかにもそれらしい(経済暴力団員風)中年男が、気の弱そうな初老の男性を掴まえて、ヒソヒソと長時間話し込んでいた。

あとで、ロビーでその初老の人に話を聞くと「くだんの男は、部屋に置いてあった貴重品を盗られた、航空券は金庫に入れていたので助かったが、成田から静岡までの交通費が無い、ついては1万円貸してくれないか、帰国後に返すからということだった、どうせウソとは思うがあまりシツコイので返済は期待せずに1万円渡した」という話。
(この人は長期滞在を予定していて、1ヶ月も経たない内に被害?にあってしょんぼりされていた、翌日サービスアパートへ移って行かれた。)

その怪しい男は、明日にでも帰国かと思っていたら、私の帰国日(4日後)も、まだホテルでウロウロしていて、なんと私に近付いてきたので「今夜の便で帰国するんですよ」と言うと「あ、そうなんだ」と向きを変えたので難を逃れました。

長期滞在の日本人の中には、この種の人も含まれているので要注意です。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    噂には聞いていましたが実際あるんですね。
    そういう現場を目撃する事もあるとは。
    自分も、怪しいとは思っていながらも興味本位で付いて行ってしまったので、
    今後の良い反省になります。

    人によっては現地人に間違える位馴染んで来ていますが、油断せず
    残りの旅の期間も気を付けようと思います!

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