欧州でタミフル耐性 Aソ連型のインフルエンザが 流行しているようです。欧州(特に北欧)で多いとの事。 日経新聞など各紙で報道されています。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080203AT1G0201L02022008.html
日本は使いすぎと批判されていました ようやく、一部副作用が認められた(個人的にはインフルエンザの本質的 作用だと思いますが)タミフルですが、日本は安易にタミフルを患者に与える と各国から批判されていました。薬の作用する相手はウイルスの酵素なの で、ウィルス側が変異させてしまえばおしまい。また、ウィルスは生存(?) のために、巧みの技を発揮するので、実はかなり厄介。 欧州などは、タミフルはほとんど使われなかったので、抗生物質のような ことはなかったはず。効かなくてもヒト型には、問題ないと言うのは言い過ぎ ですが、新型には大打撃。NHKの番組でも出てきましたが、拡大途中で ついにタミフルが効かなくなった。これで人類は、、、、。です。 抗生物質のようなイタチごっこになると思うと、 まさに悲劇。
もうじき富山化学などのインフルエンザ新薬が出そう 富山のは治験第二層段階のようです。 イタチごっこになりそうな状況だけど、 人類の英知で何とかなるでしょうか ?