今回は濁ったほうが良かったみたいです。 EAVOさん、私もルクセンブルグの公用語のひとつであるドイツ語発音でルクセンブルクとしてしまいましたが、大使館ホームページ,NHK、地球の歩き方ではグと濁っているので、そちらの方がいいようですね。大公用語?のルクセンブルグ語では濁るのかな? ドイツ語のgの小文字のみはクと濁らないので、そう書かれたほうがいいかと。最近は原則現地語表記が主流になりつつありますので。フローレンス、ベニスと英語名で書く人はほとんどいなくなりました。
Re: 今回は濁ったほうが良かったみたいです。 了解です。有難うございました。 ベオグラードの英語放送はベルグラード、プラハの英語放送はプラーグと言っています。 掲示板ではうっかりミスなどすると直ぐ突っ込まれますので私も感化されました。 正直ややこしいですね。どっちでも通じる事は通じますが。 NHKは民放と違ってその点は神経質なくらいですが、ルクセンブルグと書いてありましたので、日本語ではそう言うのでしょう。
ルクセンブルグのアマチュア局 私が英語の電話で交信したルクセンブルグのアマチュア無線局の交信証(QSL)です。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100063730965 旅行とは直接関係無いですが、初めて訪ねた国でも初めてのような気がしません。
「日本語ではそう言うのでしょう。」? >ベオグラードの英語放送はベルグラード、プラハの英語放送はプラーグと言っています。 英語放送だから http://www.luxembourg.or.jp/faq/index.cgi?mode=view&code=15
-burg 久しぶりに帰宅途中ちょっと時間があったので、街の大きな本屋さんで地図を見てきました。 ルクセンブルクですね、ほとんどの地図で。平凡社はルクセンブルグでした。でもHamburgはハンブルク、他のドイツの街もそうでした。 一冊、ドイツの街はブルクでLuxemburgはルクセンブルグという不統一な地図もありました。 それでは高校の地理の参考書を開いてみるとこれはどの本も全部ルクセンブルク。 まさか入試でブルクをブルグと書いて0点ということはないでしょうが、高校の参考書がすべてブルクと言うことは教科書もブルクで統一されているのでしょう。いずれ「ブルグ」は淘汰されるのではないかと思います。
Lëtzebuergesch ルクセンブルク語では Lëtzebuerg と書いて、どうやら「レッツェブルシュ」 あるいは「レッツェブルヒ」のように発音するようです。 もっともこれはウェブで手軽に検索しただけなので、責任は負いかねます(笑) http://home.unilang.org/main/forum/viewtopic.php?t=661 でもルクセンブルク語が公用語になったのは、20世紀末じゃないんですか?(これもウェブ検索) わたしがドイツで知り合ったルクセンブルク人は、普通にドイツ語を話してました。 たぶん彼はフランス語も普通にしゃべったのかもしれません。 両方ともルクセンブルクの公用語ですから。 Luxemburg と書くのならドイツ語系で「ルクセンブルク」、 Luxembourg でフランス語系「リュクサンブール」ですね。 英語読みをしたいのなら「ラクスンバーグ」とでもなるのでしょうか。 「ルクセンブルグ」という読み方は、英語国民が現地語を尊重した結果? まあ当該国の公館がそれを望まれるなら、それでもいいんでしょうが、 日本の外務省は「ルクセンブルク大公国」を正式名称としているようですね。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/luxembourg/data.html ところでオーストリアが「オーストリー」になるという話は、どうなったんでしょうね?