T/Cか、パリで口座を作る・・・・ エトワルドさん、こんにちは。 既にレスにありますが、現地でT/Cを作って持ってかえる。というのが一番早いし、確実でしよう。郵便局で為替を作るより早いし、1%の手数料(フランスはどうでしょう?)でも1500円くらいであれば、手数料も安いのではないですかね。 まだ、口座を作る時間があるのなら・・・・まず、スルガ銀行のサービスは、キャッシュカードでなく、このデビットカードのことを言ってるのだと思いますが、 http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/05/11/0105112000.html ウエスタン・ユニオンだと手数料が損だし、普通の銀行間送金だと、新生銀行でも三井住友銀行でもキャッシュカード式とそんなに変わらない気がしますが・・・・。 今後、ユーロ圏でユーロを使う予定がたびたびあるのなら、パリで口座を作るのも手かもしれません。 http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/kouza/pari/index.html キャッシュカードは年10ユーロかかりますが、それなりに預ければ、利息で十分まかなえます。何と言っても「預金保険」の対象。というのもいい。ユーロ圏でまだカードを使ったことはないですが、手数料無料のATMというのも魅力・・・・。この銀行は、BNPパリバ、ソシエテ・ジェネラル、クレディ・リヨネの三大銀行の次のグループくらいで、日本で言うと「東京最大の信金」みたいなイメージですが(多分・・・)、格付けもそんな悪くないし・・・。ムーディーズの格付けはスルガ銀行よりはいいですよ。ご自分の用途と合っているかは三菱東京経由で詳しく確認してみてください。ちなみにこの銀行の日本人用支店はルーブルの近くにあって、比較的日本人がよく行くエリアにあります。 あと、数は少ないですが、日本でもフランスでも個人業務をやっているのはシティバンク。より英語が通じるので、日本の銀行にユーロ口座を作って、そこに送金するのも方法かも知れません。もちろん上記の仏銀でも送金は出来ますが、仏語(私だったら。ぺらぺらであれば問題ないですが。)がネックですね。 凱旋門を背中にして、シャンゼリゼ通りの右側を歩くと、銀行が一通りそろっているので、聞いて回るのには便利かも・・・・旧CCF、HSBCも何となく海外送金は強そうですが・・・・聞いてみないと分からないですね。やっぱり仏語かな。ここもシャンゼリゼにあったはずです。
横から失礼します、現地口座開設に興味があるので・・・ 高島たいらさん、こんちは (^.^)/~~~ ゴンです トピ主さんには失礼ですが、とても興味を持ってる話題だったもので... 今まで「ヨーロッパでは非居住者は口座開設不可」と思っていて残念だったのですが 今回高島たいらさんが紹介された東○○菱さんの「紹介業務」でパリに口座が開設 できるということですよね。 送金手数料等が「1000ユーロで6500~7500円」とかなり高いとは思いますが、 円高の時期を見極めて送金すれば、後はいくら円安に振れても影響受けないで済む わけですから、ヨーロッパ大好き人間としては興味津々です。 今まではバンクカードで現地通貨引き出しをやってましたが「TTS+0.3%」 と言う換算レートとの比較をやってみることにします (^^♪ 勉強になりました、有難うございます <m(__)m>
横から失礼します。 >「ヨーロッパでは非居住者は口座開設不可」 そんなことはありませんよ。昔から可能です。 私も現在英国の銀行と、フランスの銀行に非居住者預金口座を 保有しています。英国の口座は維持手数料がかからないので、 デビットカードとクレジットカード、小切手を保有していますが、 フランスの口座はそこそこかかるので、クレジットカードを解約 したので小切手帳のみです。このため日本にいると決済性が低い ため、殆ど残高を寝かしています。 もともとフランスの決済性預金が付利できなかった時代に作った 口座なのですが、円安のお陰でかなりゲインしています。 某邦銀のサービスは知りませんが、アメリカほどではないにして も、当座預金を作るわけですから、それなりの審査があります。 それに相手も商売ですから、儲からない顧客に対するサービスは それなりです。
非居住者のフランス・欧州での口座開設・・・横レスです ゴンさん、こんにちは。 おっしゃるとおりで、特にフランスの場合、非居住者(非居住者というのは国によって定義が若干違うのですが、ここではその国に住んだことがなく、旅行で一週間程度滞在する人と言う意味で)は口座を作るのは、まず無理で carte de séjourと言われる滞在許可証がないと、作ってくれません。 そういう意味では、このBMTUの「パリアカウント」と呼んでいる非居住者の日本人の口座開設仲介は貴重です。同じサービスを米国でもやっていますが、米国の銀行はMUFG傘下の銀行ですが、このフランスのケス・デパーニュという銀行は資本関係もなく、いろんな思惑が交差して(?)出来上がった提携商品のようです。ちなみにこの銀行はパリ本拠のため海外領土も管轄していて、例えば、北米ただ一つの植民地、カナダのニューファンドランド沖にある仏領サン・ピエール エ ミクロンにも支店があります。 ただ、普通のフランスの銀行口座とやや違って、当座預金はもてず、普通預金と定期預金だけです。フランスでは「必須」のカルト・ブルーもこの口座では発行できません。逆に口座維持料は無料(キャッシュカードは手数料がかかります)フランスの預金保険の適用対象、フランスでは利息に課税されない(日本では申告が必要)等、それなりのメりットもあります。ユーロ圏をよく旅行して、決済系の使い方をするならば検討の価値はありますよ。(もちろん、よく聞いてくださいね) ただ、フランスの銀行はここに限らず事務がでたらめ・・・・昔、いろんな銀行と仕事をしたことがあり、当時から、あんまり良くないと思っていましたが・・・上記の口座の第一回の送金が迷子になり、一週間以上たって入金されたので、交渉の結果入金日をバックデートさせました。(もちろん日本語でやりとりできます。・・・「上司を呼べ。」と言っても、上司はちゃんと英語をしゃべってくれます。ご安心を。)シティバンクのような外資も同じで、私個人としては、事務に関してはフランスの銀行は信用してないですね。 クレディ・リヨネが留学生や非居住者にやさしい。・・・と言われていてのですが、最近はやっぱり厳しいです。ATMの送金が10万までになったりとかの昨今の規制は全て「アルシェ・サミット」から始まっているので本家がいい加減なことは出来ないかも・・・ちなみに、日本では滞在期間の短い外国人に「やさしい」のは三井住友銀行です。ここが一番・・・おっと・・・・・。 欧州で非居住者にやさしいのはやっぱりスイスです。あそこは、それなりのお金(うん百万円くらい)があれば(もちろん本人確認は厳しいですが)作ってくれます。もちろん普通の一般人用の口座です。が、やはりユーロの扱いはユーロ圏でないと・・・ということで、BMTUに頼ったのですが・・・いまいちですね。 あとドイツポストバンク、オランダのABNアムロ(なくなっちゃいましたが)なども、作れる。と聞いたことがありますが・・・話がそれすぎました。ご健闘をお祈りします。
Re: T/Cか、パリで口座を作る・・・・ 私ヘタクソを物ともせず、のレベルならフランス語しゃべりますが 銀行で堂々と渡り合えるほどはまだしゃべれません 英語ならまあ大丈夫かなと思いますが外国で口座作るなんてドキドキしますね…シティバンクが簡単なのかな…シティバンクユーロ口座って言うのがあるんですか、アナのスルガとどっちがいいんだろう難しくなって来ましたね(笑) シティバンクに口座を作ったらキャッシュカードはワールドパークス提携の物にして(ビザですね)色んな意味でとても便利、とかなってくれそうですが… どっちがいいんでしょう!!!!!うーん
フランスの銀行に口座開設 もともと、決済性預金は当座預金口座ですので、簡単に口座は作れません。 運よく開設できたとしても、口座維持手数料などコストがかかります。 最近は反マネロンのため、いっそうハードルが高くなっています。 まして、一元客の窓口での送金受付は殆どやらないでしょう。 役に立つコメントではありませんが、日本の普通預金のように簡単に口座が開ける日本の銀行はザルです。
Re^2: T/Cか、パリで口座を作る・・・・ エトワルドさん、こんちは (^.^)/~~~ ゴンと言います >シティバンクが簡単なのかな…シティバンクユーロ口座って言うのがあるんですか 外貨定期預金の口座も出来ますし、満期金等をそのまま「外貨建て普通預金」 の形で保存しておくことも出来ます。 今のような「円高」の時期にはあわてて円に換金するのは「差損」になる 可能性もおおきいですから・・・ お友達がCITIに口座を持っているとT/Cが手数料無料で作れるのと 日本に送金するときに「マルチマネー口座あて」に送金してもらえば、ユーロのまま エトワルドさんの口座に入金されます(利点は前述の「差損」を生まないため) まぁ、送金手数料は考慮しなければなりませんが。 (T/Cを作らないのであれば、CITI以外からの送金でも可) 問題の金額が1000ユーロ前後と言うことですから、僕も他の方々が仰ってるように お友達に銀行へ同行してもらってT/Cを作ってもらうのが一番のような気がします。 エトワルドさんの旅行中の費用もそのT/Cでまかなえば良いし、何と言っても 安全でしょう(紛失しても再発行可能ですし)