自分たちの場合 1) 3万円相当程度の現地通貨を、成田でまたは事前に用意 2) 数千円以上の買い物・飲食は、クレジットカード支払い 3) 現金が不足した場合は、少しずつクレジットカードでキャッシング ここ数年は、以上のパターンでやっています(金額は2人分で、ツアーではない個人旅行の場合です)。 今のところ、これが自分たちには一番合っているようです。 行き先の治安や金融システムに不安があるとか、旅行が相当長期にわたる場合は別ですが、一般的な観光旅行の範囲では、割とお勧めできるやり方だと思いますよ。
分散型 現金=盗難の危惧 T/C=受け取り拒否。使えない所も有る クレジットカード払い=金額の打ち込み間違い、または不正使用の危惧 クレジットカードによるキャッシング=ATMのストライキ、又はカード飲み込みの危惧 どれも一長一短で、それなりのリスクは伴います。 リスクには分散による対策がベストだと、金融関係の友人も申しております。