アリタリアも無理かな 最後まで観戦することを前提として全てを書いています。 アリタリアのトリノ-ミラノの最終が、 AZ 906 Torino, C. Comm.le 8 Gallery Milano, Malpensa 17:10-19:10でした。 これなら、車を飛ばせば間に合うかも。終了直前に出るのが大前提 ですが。バスはリンゴットなので、かなり近い。 最大の障害は、Sadem社のバスと違い空路扱いなので高い。 問題は22時発のフライト。VY 05479のBarcelonaバルセロナ あたりでしょうか?VuelingはLCCなので、チェックイン締め切り 時間などが厳密に決められています。のんびり来られると、命で ある機材の使い回しに狂いが生じるためです。これが40分。 最後まで観戦するのであれば、やはり鉄道が最後の望み。 グラツィアさんが言っている R 2023 Torino Porta Nuova-Milano Centrale Torino Porta Nuova 17:50 Torino Porta Susa 17:57 17:59 Milano Centrale 19:45 MALPENSA BUS EXPRESS 一番早いのが20:15で、到着が 21:05(バスなので不確定)。 かなり危ないというか、とても勧められない。逃しても良いか 程度のもの。 MALPENSA SHUTTLE AIR PULLMAN 20:00発が20:50着。これも渋滞に掛かれば、なかり危ない。高速に 乗るまでが勝負でしょう。 ということで、イタリアの街に慣れて、少なくてもサバイバルイタリ ア語が使えて(道を聞く、時刻、数字、場所や方角がわかるなど)な どの条件が揃っていれば、ダメ元で挑戦しても良いでしょうが、逆 にイタリア人の性格やイタリアの交通機関の時間感覚を知っている 人なら、絶対しないと思います。なんせ、電車が遅れることおを前提 に通勤のために駅に着く時間を決めているような人たちですから。