re:格安チケット ヨーロッパ乗り継ぎ 皆様、たくさんのレス、ほんとうにありがとうございました。どうやら自社便であれば無料で次の便を用意してくれるようだと知り、安心しました。 おっしゃる通り、確かに1654便と0861便ですが50分になっています。 ところで、げんゆきさんは「ちなみにトランジット時は定刻の10分前に搭乗ゲートに着きましたが、搭乗拒否されました。航空会社によってもシステムが異なりますが、少なくとも定刻の15分前までには搭乗しないと、たとえトランジットで前の便が遅れても搭乗拒否されます。」という経験をされたそうですが、アメリカの友人の場合は、畿内でキャビンアテンダントに乗り継ぎの旨を伝えたら、乗り継ぎの便が出発を待っていてくれたそうです。航空会社やアメリカとヨーロッパのように場所によっても対応は変わるのかもしれませんね。 それから「少なくとも定刻の15分前までには搭乗しないと搭乗拒否されます。」ということですが、ゲートを探してうろうろして15分前にたどり着けずに登場拒否されると言う事もあるでしょうか。初めての乗り継ぎ便でガイド無しで35分間で(50分-15分)乗り継ぎが出来るのか不安になってきました。 行きも乗り継ぎ時間が1時間10分でその間に入国審査をしなければならないので間に合うかどうか心配です。帰りの出国審査はベネチアで行うのですか。それともアムステルダムですか。 初めての乗り継ぎ便の場合はもっと時間に余裕のある便を使った方が良いでしょうか。ベネチア行きをあきらめてフィレンツェから帰れば、エールフランスを使った乗り継ぎ時間が2時間40分あります。
Re: re:格安チケット ヨーロッパ乗り継ぎ 航空会社によって異なります。他のヨーロッパ航空会社では前のフライトが遅延した人のために定刻過ぎても待機していたという話を聞きました。ただかなり前の話なので、今は違うかもしれません。あの時は遅延によるトランジットで定刻10分前にゲートに到着したにもかかわらず搭乗拒否されて香港周りに乗せられ、その香港行きも2時間遅れて予定?の香港発成田行きの便も乗り遅れたので憤慨しました。遅延や事故・トラブルが起こった時の対応の仕方で、航空会社の客に対する姿勢が見えてきます。 ヨーロッパではトランジットする空港ではイミグレーションは通りません。手荷物検査はほとんどの空港であると思いますが、確かスキポールの帰りは手荷物検査は通らなかった気がします。もちろん到着・出発ゲートの場所により異なりますし、ほとんどの場合はあると思ったほうがいいでしょう。
それはないでしょう シェンゲン協定締結国同士ですので、最終国が出国です。 また、機材を換える乗り継ぎの場合は、必ず荷物検査があります。 例外なしです。 長距離の場合でも、離陸のチャンスを逃したら、次は一時間後と いう可能性もあります。混雑時にはそうなります。ですから、 10分前に締め切ることは十分あり得ます。その時の状況によって 変わるはず。
50分でした 3月末というので30日のスケジュールを見ていました。29日までは VCE 1205 AMS 1425で確かに50分。 業界用語でMCT、すなわち最小接続時間はクリアーしているので、 航空会社による遅延の場合は、きちんと対応してくれます。また、 15分程度ならば待つ可能性もあります。これは、次が長距離便で、 しかも行き先が日本だからです。短距離ならば、出発時間10分か 15分前にゲートを閉めることはあり得ます。以前、フランクフルトの 空港でANA便が、遅れの常連アリタリア便を待って数時間(二時間近く) 遅れたことがあります。ANAのラウンジでは、「いつもアリタリアさん が遅れるので」とこぼしていました。 短距離が待たずに出た例はいくらでもありますが、最近の例では、前の 便が長距離で、これが遅れ、接続便まで20分。広い空港内を走ることを 覚悟して出たのですが、なんと出口で次の便の搭乗券を渡されました。 脅かすようですが、定時にスキポールに着いたとしても、娑婆に出られ るまでに5分程度掛かります。フォッカー100で通路も狭いので、予想外 に掛かるのです。このときすでに残り45分。恐らく、日本人が多いこと は予想しているでしょうから、成田便への案内はあると思います。脇目 もふらずにゲートに向かいましょう。 ヴェネチアの空港は綺麗になって、店も充実していますが、スキポール には適いません。買い物等の誘惑も振り切って。免税手続きも無理で しょう(ヴェネチアでできる場合もありますが、なんせ相手はイタリア 人、あてになりません)。出国、免税ともスキポールでです。 小国ひとつを挟んで南の国の空港ほど、やっかいなことはないし、きち んと対応しています。空港の充実やフライト接続等も、小国ならではの 配慮です。敢えてフライトを変更するまでもないと思います。くれぐれ も迷わないように。危ないと思ったら、聞くことです。
